郵便物を出す・片付ける
「これ、85円の切手なんだって」と、まずは、さまざまな金額の切手があることを教えてあげる。
さらに「郵便物の重さによって切手の金額が変わるから、一緒に量ってみよう」と促せば「重さ」の勉強にもなります。
切手は、たし算・ひき算遊びにも向いています。「この封筒には、140円の切手を1枚と40円の切手を1枚貼らないといけないんだ~。合計いくらになるかな?」なんて声をかけながら、一緒にたし算をしてみるのもおすすめです。
「お風呂タイム」で算数センスを育てる

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お風呂でカウントダウンをする
お風呂に浸かったときに「10までかぞえてから出よう」と数を一緒にかぞえてみる。ときには「10、9、8……」とカウントダウンして、「ゼロになったら出よう」なんて遊んでみるのもおすすめです。
お風呂で水遊びをする
水遊び用のコップやじょうろをお風呂に置いているご家庭もあるかもしれません。「コップで、お風呂のお湯をすくってみよう」と遊んでみると、1杯、2杯、といった数え方の勉強にもなります。
また、お風呂場に目盛りのついた計量カップを置いておけば、「100mlぴったりにすくえるかな」と遊ぶなど、「容量」にも触れながら遊ぶことができます。
「あえて」の工夫で算数センスを育てる

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「あえて」時間のずれた時計を置く
わが家には、複数の時計を置いていました。そこで、「あえて」1つの時計の時間をずらすような遊びをよくやっていました。
「この家の中に、時間のずれた時計が1つあります! 探してきて~」と言って遊んだり、「この時計は何分ずれてる?」と聞いて時間を考えてもらったり。
子どもも間違い探し感覚で、楽しみながら探したり考えたりしてくれていました。
「あえて」文章題風クイズにして聞く
予定を確認するときに、
「ゆうくんは、今日、3時に公園にいます。60分遊んでから、10分かけて家に帰ってきます。さて、ゆうくんが家に着くのは何時でしょう?」
のように、文章題風の表現でクイズにする方法です。あえて口頭で、文章の形にして計算をさせてみる。子どもも、自分の名前が入った文章題だと、一生懸命考えます。
算数は私たちの身近にあふれています。こうやって声かけをしていくと、親のほうも「あ、これも算数と関係がある」ときっと楽しくなっていくはず。
その、親の「楽しい」という気持ちはそのまま子どもに伝わっていくのです。
続きはぜひ書籍でご覧ください。
※本記事は、『忙しい親子でも「算数に強い子」に変わるおうちメソッド』<著:柴田 希世美/実務教育出版>より抜粋・再編集して作成しました。
