〈北海道朝〆鮮魚を新宿に新幹線輸送、「地方と都心をつなぐ」をコンセプトとした店舗を目指す〉
新宿店最大の特徴は、北海道・東北新幹線を活用した鮮魚輸送だ。
くら寿司ではこれまで北陸新幹線を利用した鮮魚輸送を実施してきたが、新宿店では北海道産朝〆鮮魚を北海道・東北新幹線で運ぶ仕組みを導入する。
北海道では午前4時頃に水揚げ・加工を行い、午前7時38分発の新幹線で東京へ輸送。午後3時頃に店舗へ到着し、当日の夕方から提供する。全国約120カ所の漁港・漁協との直接取引や、長年進めてきた「漁業創生」の取り組みで築いたネットワークを生かした物流体制という。
販売するのは期間限定の「函館サーモン」のほか、「函館 おおずわいがに一杯」「函館 はっかく」「函館 くろそい」「函館 青つぶ貝」「函館 くろがれい」「函館 さめがれい」など。水曜日・日曜日を中心に、その日の水揚げ状況に応じた北海道の地魚を提供する。また、福井県の朝〆鮮魚メニューも販売する。
【新幹鮮魚便】函館サーモン
〈寿司と日本茶のペアリングを提案〉
もう一つの新たな取り組みが、寿司と日本茶のペアリングだ。
茶審査鑑定技術で最高位となる「茶師十段」を持つ池田研太氏監修のもと、ネタごとに最適な日本茶を提案する。青魚には強火煎茶「知覧 華」、うなぎ・穴子には「玉露ほうじ茶」、大とろやうにには「玉露」を合わせるほか、3種類を楽しめる飲み比べセットも用意する。
寿司×日本茶のペアリング

