せっかく買ってきた夏野菜を、気づいたらシナシナにしてしまった経験はありませんか。
実はトマト、ズッキーニ、ゴーヤ、オクラ、ナスといった夏野菜は、それぞれ適した保存方法が異なります。
正しく保存すれば、冷蔵で7〜10日、冷凍なら約1か月と長くおいしさをキープできる場合もあるそうです。
そこで、トマトケチャップや野菜ジュースの『野菜生活100』で知られる大手総合食品メーカーカゴメ株式会社に、代表的な夏野菜5種類を長持ちさせる保存方法について聞いてみました。
トマトは完熟と未熟で保存場所を変えよう
完熟したトマトは、冷蔵保存で7〜10日ほど保存できると言います。以下の手順で、冷蔵庫の野菜室に保存しましょう。
画像提供:カゴメ株式会社
1.トマトを1個ずつ、キッチンペーパーで包む。
2.包んだトマトを、肉厚で傷みにくいヘタ側を下にして保存用ビニール袋に入れる。
3.冷蔵庫の野菜室に入れて保存する。
青みのあるトマトは、1個ずつキッチンペーパーで包んでから、ヘタ側を下にして1日の気温差があまりない冷暗所で保存します。
適温は15〜25℃で、保存期間の目安は2〜3日です。
完熟したら保存用ビニール袋にキッチンペーパーごと入れて、冷蔵庫の野菜室に移してください。
ズッキーニは『丸ごと包む』か『切って冷凍』で鮮度キープ
ズッキーニはできるだけ新鮮なうちに食べるのがポイントです。使い切れない場合は、乾燥させないように保存しましょう。
画像提供:カゴメ株式会社
冷蔵の場合はズッキーニを丸ごとキッチンペーパーで包み、さらに保存用ビニール袋に入れて野菜室に入れてください。保存の目安は7〜10日です。
すぐに使わない時は、輪切りや細切りにして冷凍すれば約1か月もちます。
冷凍用保存袋の中で重ならないように並べて空気を抜いてから、冷凍庫に入れてくださいね。

