また!?子どものテストのケアレスミスに読み飛ばし…3児を東大理系に導いたママのアドバイスが参考になる

せかす声かけは逆効果

「またミスしてる」「ちゃんと見直してよ」とつい言ってしまいがちですが、これは逆効果です。子どもは責められたように感じて萎縮し、「どうせまた間違える」と不安を抱えたまま問題に向かうことになります。結果として集中が途切れ、かえってミスが増えてしまいます。

大切なのは、気持ちを焦らせるのではなく、落ち着いて取り組める環境を整えることです。

机に座り、周りの音や刺激を減らし、穏やかな気持ちで集中して勉強できる状態をつくる。まずは机の上を片付け、必要な道具だけにする。これがケアレスミスを減らすための基本です。

また、声かけを変えるだけでも効果があります。「なんで間違えたの?」ではなく、「どこでズレたか一緒に見てみよう」「もう1回だけ確認しようか」と、責める言葉ではなく、手順に目を向ける言葉にします。間違いを責めるのではなく一緒に確認する形にすると、子どもは安心して見直しに向かえます。

せかされたり責められたりする空気の中では、冷静に頭を働かせることができません。だからこそ、親はまず落ち着いた空気をつくる。それが一番のサポートになります。

続きはぜひ書籍でご覧ください。

※本記事は、『忙しい親子でも「算数に強い子」に変わるおうちメソッド』<著:柴田 希世美/実務教育出版>より抜粋・再編集して作成しました。

配信元: マイナビ子育て

提供元

プロフィール画像

マイナビ子育て

育児をしている共働き夫婦のためのメディア「マイナビ子育て」。「夫婦一緒に子育て」をコンセプトに、妊娠中から出産・産後・育休・保活・職場復帰、育児と仕事や家事の両立など、この時代ならではの不安や悩みに対して役立つ情報をお届けしています。