そうめんは夏バテに効果があるのでしょうか?

単品だけだと夏バテを悪化させる可能性がある
単品食が続くと夏バテを悪化させる可能性があります。そうめん単品では、たんぱく質、ビタミン、ミネラルが不足しやすい傾向があります。また、そうめんは糖質中心なので、体調不良時の食べやすさはあっても、栄養素不足を補う食事にはなりにくいので、具材の工夫が必要です。
夏バテを改善・予防する食べ合わせはある?
夏バテ対策には、そうめんに「たんぱく質」「ビタミンB1」「クエン酸」を組み合わせるのが良いでしょう。そうめんに豚しゃぶ、大葉、梅干し、ごまの組み合わせは疲労回復に必要な栄養素を含んだ、おすすめの夏バテ対策メニューになります。きゅうりをトッピングすると食物繊維もプラスされ更に栄養素のバランスが良くなるでしょう。
そうめんを食べる時の注意点

塩分の摂り過ぎ
そうめんは製造過程で食塩を多く使用します。茹でる際、しっかりお湯で茹でこぼすこと、また、つゆを飲み干さない工夫(つけつゆにする等)で塩分量をコントロールしましょう。薬味をプラスすることで満足度も高まります。
糖質過多
そうめんは軽く感じますが、糖質が多く含まれています。一食あたり1〜2束を目安として、血糖コントロールのためには、先に野菜や海藻類に含まれている食物繊維を食べる「ベジファースト」を意識することが大切です。
消化機能の低下
胃腸が弱い方や冷え性の方が冷たいそうめんを常食すると、消化機能が低下し、さらなる食欲不振を招くことがあります。温かい「にゅうめん」や「焼きそうめん」など、調理法の工夫が必要です。

