サッカー・ワールドカップ(W杯)は日本時間7月8日までにベスト8が出そろい、10日からは準々決勝がスタートする。4強入りをかけた熱い戦いに期待が高まる一方、日本のサッカーファンの間では、屈指の好カードである「アルゼンチン戦」と「フランス戦」のテレビ生中継がないことが大きな物議を醸している。
準々決勝の対戦カードと放送・配信予定
準々決勝の組み合わせと、日本国内における放送・配信予定は以下の通りだ。スペインーベルギーはフジテレビ系、ノルウェーーイングランドはNHKでのテレビ中継があるが、フランスーモロッコ、アルゼンチンースイスの2試合はDAZNでの配信のみとなっている。
メッシ擁するアルゼンチンが2戦連続「テレビなし」の異常事態
特にファンの間でショックが広がっているのが、世界ランキング1位であり、スーパースターのメッシを擁するアルゼンチンの試合だ。アルゼンチンは劇的な試合展開となったラウンド16のエジプト戦も、NHK BSプレミアム4Kでの録画放送こそあったが、テレビでの生中継がなく、人気チームながら2戦続けてDAZNでしか見られない異常事態となっている。
そのためSNSでは「サッカーワールドカップの準々決勝、フランス対モロッコ、アルゼンチン対スイスをLIVEで見たいからDAZNに加入」と緊急加入するファンがいる一方で、以下のような悲痛な叫びや困惑の声が相次いでいる。
「嗚呼どうしてですか?DAZNさん。ベスト8でも独占放送とか信じられません!アルゼンチン、フランス、どっちも観たいのにーーー。酷すぎます」
「フランス モロッコもアルゼンチン スイスも地上波やってくれよ。今さらDAZN入らんしそもそも金もない」
「12日のアルゼンチンvs.スイスは地上波での放送はないんですね…。この一戦のためにこれからDAZNを契約するのも…だったらもっと前に入るべきだったし。録画で良いのでどこかで放送してくれないかな」
準決勝2試合、3位決定戦、決勝はすべてテレビ中継があるため、この大会でDAZNでしか見られないのはこの2試合のみだが、ファンの間では「よりによって、なぜこの試合が」という思いが強いようだ。

