●「法の不備が検察の不正義許してきた」狭山事件・石川一雄さんの妻・早智子さん
「夫は『証拠を開示してほしい』と訴え続けながら、それがかなわず、志半ばで無念の死を遂げました。検察官が証拠開示に応じないなど、検察の不正義を許してきた原因が現在の再審法の不備だと強く感じています」
●「無実の訴えを目的外使用と言うな」鈴鹿殺人事件・加藤映次さん
「疚(やま)しい物が無く有罪に絶対的な自信があるというのなら、全て(の証拠)を開示しても何の問題もないはずです。証拠の目的外使用についても、無罪方向の証拠を外部に公表されて都合が悪いのは検察だけです。無実の訴えを"目的外使用"などと言われたくない」

