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「きゅうりは冷凍できます!」八百屋が教える“正しい保存方法”と“おすすめの食べ方”

「きゅうりは冷凍できます!」八百屋が教える“正しい保存方法”と“おすすめの食べ方”

スーパー青果部歴15年の野菜のプロ・青髪のテツさんに、おいしい野菜の選び方やおすすめの食べ方を教わるフーディストノート公式連載。今回ご紹介いただくのは、夏野菜の代表格ともいえる「きゅうり」についてです。選び方や保存方法、豆知識なども教えていただきました♪

目次

こんにちは。

スーパーの青果部歴15年の青髪のテツです。

今回は「きゅうり」についてご紹介していきます。

みなさんがご存じの通り、きゅうりは暑くなってくるこれからの季節が旬の野菜。

サラダ、酢の物、浅漬け、冷やし中華など、夏の食卓に欠かせない存在ですよね。

それでは、まずは鮮度がよくおいしいきゅうりの選び方からご紹介していきます。

おいしいきゅうりの選び方

きゅうりの選び方

鮮度がよくおいしいきゅうりを選ぶときは、以下のポイントをチェックしてください。

・全体にハリがある

・表面のイボがしっかりしている

・太さがある程度そろっている

・切り口がみずみずしい

それぞれ詳しくご紹介していきます。

全体にハリがある

全体にハリがある

きゅうりは水分が多い野菜なので、鮮度が落ちるとハリがなくなり、やわらかくなってきます。

そのため売り場で選ぶときは、全体にピンとしたハリがあるものをまずは選びましょう。

表面のイボがしっかりしている

表面のイボがしっかりしている

表面のイボがチクチクしているものは、鮮度がよい目安になります。

ただし、品種によってイボが少ないものもあるため、イボだけで判断せず、全体のハリや切り口も合わせて見てください。

太さがある程度そろっている

極端に先が細くなっているものより、全体の太さがそろっているものの方が、食感が安定しやすいです。

切り口がみずみずしい

切り口が乾いていないかも確認して選ぶと、失敗しにくくなります。

きゅうりの保存方法

ここからはきゅうりの保存方法についてご紹介していきます。

きゅうりは低温と乾燥に弱い野菜です。

冷蔵庫に入れておけば安心と思われがちですが、保存方法を間違えると、しなびたり傷んだりしやすくなります。

冷蔵保存の場合

冷蔵保存の場合

冷蔵保存する場合は、きゅうりをキッチンペーパーで包み、ポリ袋に入れて野菜室で保存しましょう。

水分がついたまま保存すると傷みやすくなるので、濡れている場合は軽くふき取ってから包むのがおすすめです。

また、きゅうりは育ったときと同じように、立てて保存すると長持ちしやすくなります。

牛乳パックや保存容器などを使って、できる範囲で立てて保存してみてください。

保存期間はおよそ4〜5日が目安。ただしあくまで目安なので、やわらかくなっている、ぬめりがある、異臭がする、といった場合は無理に食べないようにしてくださいね。

冷凍保存の場合

きゅうりは冷凍できる 青髪のテツ

きゅうりは冷凍保存も可能です。

ただし、まるごと冷凍すると食感が大きく変わり、水っぽくなりやすいのでおすすめしません。

冷凍するなら薄くスライスしてから塩もみして、水気をしっかりしぼって保存するのがおすすめです。

手順は以下の通りです。

きゅうりを薄くスライスする 青髪のテツ

1. きゅうりを薄くスライスする。

塩を少量ふって5〜10分ほど置く 青髪のテツ

2. 塩を少量ふって5〜10分ほど置く。

3. 出てきた水分をしっかりしぼる。

小分けにしてラップで包む 青髪のテツ

4. 小分けにしてラップで包む。

5. 保存袋に入れて冷凍する。

冷凍したきゅうりの保存期間の目安は、およそ2〜3週間です。

使うときは自然解凍して、もう一度水気をしぼってから使ってください。

生のきゅうりのようなパリッとした食感には戻りませんが、ポテトサラダや冷や汁、酢の物など、水気をしぼってから使う料理には便利です。

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