「あのときの恨み」を一生引きずる夫婦の共通点とは 定年後に“不機嫌”を連鎖させない対話のコツ

「あのときの恨み」を一生引きずる夫婦の共通点とは 定年後に“不機嫌”を連鎖させない対話のコツ

ご機嫌夫婦は「別行動」が大好き

 年を取っても仲のよい夫婦ほど、実は一人の時間を大切にしています。夫は釣り、妻は友人とランチ。夫は野球観戦、妻は推しライブ。イベントを一緒に過ごすのではなく、それぞれの世界を持っているのが特徴です。これが夫婦関係の風通しになります。

 ずっと同じ空間にいて不機嫌になるくらいなら、機嫌よく離れて、機嫌よく戻ってくる方がいいです。夜、ビールでも飲みながらお互い楽しい報告をする方が幸福度が高まります。

 逆に不機嫌夫婦は、距離の取り方が極端です。ずっと一緒にいてイライラするか、完全に無関心になるか。その中間がありません。必要なのは、離れすぎた距離ではなく、呼吸できる距離です。

熟年夫婦に必要なのは「正しさ」より「居心地のよさ」

 年を取っても夫婦円満でいられる人の特徴を簡単に言うと、「居心地のよさ」を意識していることです。「コレ言うと、空気悪くなるな」「いま、これしないとパパ、怒っちゃうかな」と、相手を思いやるセンサーが働きます。

 居心地のよさを保つために、やってはいけないことを3つお伝えします。

・正論をドヤ顔で言う
・間違いを指摘する
・効率よく家事を回していないと不満を言う

 夫婦の暮らしは勝ち負けでできているわけではありません。毎日の声のかけ方、感謝の出し惜しみをしないこと、不機嫌を相手にぶつけすぎないこと、そうした小さな積み重ねが、長い時間かけておうちでの「居心地の良さ」を形成します。

 ご機嫌夫婦とは、特別に仲のよい夫婦ではないのです。お互いの機嫌を相手任せにしない自立夫婦です。ご機嫌夫婦を目指しましょう。

配信元: オトナンサー

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オトナンサー

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