4割超が「いつ・どこで買うか」も変えた——特売活用と低価格店シフト
行動変化は購入する商品だけにとどまらず、購入チャネルやタイミングにも及んでいます。

・セール・特売のタイミングにまとめ買いする頻度が増えた:41.8%
・特売日・タイムセールを事前にチェックしてから購入するようになった:40.3%
・ディスカウントストアや業務スーパーなど低価格店の利用を増やした:33.4%
計画的・能動的な購買行動へのシフトが4割超で起きており、購買チャネルの変化も3人に1人の規模で進行しています。
白物家電ではどんな変化が起きている?

検討機会があった層の約6割が行動変化を経験
「物価高の影響を受けて、白物家電(冷蔵庫・洗濯機・エアコン・電子レンジ・掃除機など)の購入・買い替えに関する意識や行動に変化がありましたか。」という設問では、変化があったと答えた割合が46.4%でした。
なお「そもそも購入・買い替えを検討する機会がなかった」と答えた人が27.3%おり、実際に検討機会があった回答者(N=872)のうちでは、変化があった割合は63.9%に上ります。
食品・日用品と比べると全体の変化率は低いものの、検討機会があった層に限ると6割超が何らかの行動変化を経験していることがわかりました。

性年代別では、男性20代(71.7%)で変化あり合算が特に高く、男性50代(57.5%)がそれに続きます。
女性では女性20代(57.5%)が最も高く、全体的に男性の方が女性より変化あり合算が高い傾向が見られます。
