味の素冷食、生活防衛対応からプチ贅沢対応までラインナップを拡充/家庭用では主要カテゴリーで6品の新製品、最注力は名店監修〈黄金炒飯〉

味の素冷食、生活防衛対応からプチ贅沢対応までラインナップを拡充/家庭用では主要カテゴリーで6品の新製品、最注力は名店監修〈黄金炒飯〉

〈「ひとりひとりの食卓に、もっと。」を一層推進=南良社長 〉

味の素冷凍食品の新製品発表会の冒頭、南良勉社長があいさつし、世界情勢の不透明感や国内の人口減少が続く環境を踏まえ、今秋は社会情勢を背景にした節約ニーズと、「たまには贅沢をしたい」というメリハリ消費ニーズのそれぞれに対応する商品を展開する方針だと話した。また、今年1月に発表した新たなブランドステートメント「ひとりひとりの食卓に、もっと。」を一層推進するとともに、価値を伝えるコミュニケーションを強化することで、多様化する生活者ニーズに寄り添ったアクションを展開するという。

近年のトレンドとして、共働き世帯の増加に伴い調理時間の短縮化(タイパ)が進む一方、品質が良ければ高くても購入するという価値重視思考も根強いと分析し、品揃えの幅により、多様なニーズに寄り添う。

直近の活動では、5月から開始した冷凍宅配「あえて、」を活用した置き型社食サービスのオフィス展開が、一食完結型の利便性から非常に好調であると言及。さらに環境への配慮として2月に設定した「選ぶだけでサステナブル」のスローガンのもと、角川ドワンゴ学園と連携した環境学習プログラムの実施など、次世代へ向けた資源循環の取り組みも紹介した。

今秋は生活者の変化に確実に応える製品展開を通じ、さらに感動の笑顔を届けるとともに、同社が掲げるパーパスの実現を推進していく。

〈冷食日報2026年7月13日付〉

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