【長崎県壱岐市】壱岐産真鯛を使った鯛塩ラーメンを楽しめる「壱岐の島ラーメン 志賀屋」が新OPEN


志賀屋は、7月5日(日)に、壱岐市郷ノ浦町のホテル「壱岐アイランドハブ」1階に鯛塩ラーメン専門店「壱岐の島ラーメン 志賀屋」をオープンした。

壱岐・印通寺浦にルーツを持つ大野家に代々受け継がれてきた「鯛の潮汁」を原点に、壱岐産真鯛の旨みを凝縮した一杯を看板メニューとし、壱岐の新たな名物料理となることを目指すという。

ここがすごい「壱岐の島ラーメン 志賀屋」

店舗外観

「壱岐の島ラーメン 志賀屋」で提供しているラーメンは、大野家に代々伝わる「鯛の潮汁」を原点に、壱岐産真鯛の旨みを凝縮した濃厚な鯛塩スープが特徴だ。

博多豚骨文化圏の壱岐においてあえて豚骨を選ばず、鯛の香りを活かすため、一般的な豚チャーシューの代わりに「特製鯛塩ラーメン」には皮目をバーナーで炙った真鯛の刺身を、「鯛塩ラーメン」「味玉鯛塩ラーメン」には鶏チャーシューがトッピングされている。


蓋を開けた瞬間に鯛と柚子の香りが立つ蓋付き丼で提供。蓋の裏には印通寺浦にまつわる豆知識を記載し、料理を味わいながら壱岐の歴史にも触れられる。

また、ラーメンとして味わった後は、残ったスープにご飯を入れて「鯛茶漬け」として楽しめる、一杯で二つの味覚体験ができる仕立てだ。店内には、大野家に伝わる江戸時代の酒樽や親族の酒店の一升徳利・家紋などを装飾に用い、印通寺浦の歴史を感じられる空間づくりを行っている。

オープンの背景

店舗内装

志賀屋の代表・大野陸氏は、壱岐・印通寺浦で江戸時代初期から続いた廻船問屋「志賀屋」の13代目にあたる。父であり志賀屋12代目の大野宗氏(クリーンライフ代表取締役)が壱岐へのルーツを調べる中で、先祖への思いを深め、壱岐の旅館を購入しホテルへと改装したことをきっかけに、大学卒業後に壱岐へ移住した大野陸氏が志賀屋を設立し、ホテルの運営を担ってきたという。

今回、壱岐の味・歴史・文化を感じられる場所をつくりたいと、ホテル1階にラーメン店を開業した。志賀屋は、壱岐・印通寺浦で江戸時代から続いた廻船問屋・大野家の屋号だという。今後は、店内には地元に伝わる「鯛網音頭」の歌詞も掲示予定とのことだ。

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