自転車の空気入れには3つの形式がある

実は自転車の空気入れには、大きく分けて「英式」「米式」「仏式」の3種類があり、それぞれ対応するタイヤのバルブ(空気の注入口)が異なります。その中でも最も広く採用されているのが「英式」で、いわゆるママチャリやシティサイクルなど、多くの自転車に対応しています。
基本的にバルブの形式が異なるとタイヤに空気を入れることができませんが、バルブの変換アダプターがあれば同じ空気入れを使いまわすことが可能。例えばご自宅にママチャリとロードバイク(仏式のバルブが採用されていることが多い)がある場合は、アダプターのみ用意すれば空気入れ自体は1つだけで大丈夫です。
仏式のアダプターは100均に売ってる?
今回ダイソー・セリア・キャンドゥの店舗及びオンラインストアを確認しましたが、いずれにおいてもアダプターを見つけることはできませんでした。
ネットを見てみると、以前はダイソーなどでバルブ変換アダプターが販売されていたという記事もありますが、2026年7月現在では残念ながら100均で変換アダプターを購入することはできないようです。
【ダイソー】折りたたみスタンド式エアーポンプ(SG付)

意外にも自転車・車用品が充実しているダイソー。今回ご紹介する空気入れもカー用品売り場で発見しました。

本商品は英国式バルブの他に、クロスバイクやマウンテンバイクに採用されている米国式バルブにも対応。

またボール用・浮き輪用それぞれのノズルも付属しており、仏式以外であればほとんどのものに空気を入れることができます。

ということで、さっそく自転車に空気を入れてみましょう!
筆者が普段使っているママチャリは英式なので、手前の凸になっている絵柄の方のノズルを使用します。

まずは注入口の虫ゴムを外し、そのままノズルの溝に注入口をはめ込んでいきます。しっかりとはめたら、レバーを下にさげて抜けないようにロックを掛けます。これで準備万端!

あとは空気入れ本体のスタンド部分を両足で踏んで固定し、ハンドルを垂直に上下させるだけ。最初は「あれ? 上手く入らないかも??」と思いましたが、タイヤを指で押して確認してみたら意外とすぐにパンパンに! しっかり空気を入れることができました♪

本商品は、安全基準をクリアした製品にのみ表示される「SGマーク付き」。700円という手ごろな価格でありながらも、安心して使うことができますね。

また、今回はスタンド式の空気入れをご紹介しましたが、ダイソーには足踏み式の空気入れも販売されています。こちらも米式・英式それぞれのバルブが付いており、ボール用・浮き輪用のノズルが付属しているので、収納場所や使用シーンに合わせて選んでみてくださいね。
※写真はダイソー公式ネットストアより引用
