「納豆」を食べると”血糖値”はどうなるかご存じですか?注意点も医師が解説!

「納豆」を食べると”血糖値”はどうなるかご存じですか?注意点も医師が解説!

糖尿病の人は納豆を1日何パックまで食べてよい?

健康な人も糖尿病の人も納豆は1日1パックまでにしましょう。納豆や大豆製品の摂取は、2型糖尿病の発症リスクの低減や、納豆を1日11.1g摂取すると心血管疾患や脳卒中を発症するリスクが下がるという報告があります。ただし、納豆に含まれる大豆イソフラボンは摂りすぎると女性ホルモンのバランスをくずす可能性があります。食品安全委員会で定められている大豆イソフラボンの一日の摂取上限値は70〜75mg/日です。この量を超えても、すぐに健康被害があらわれる可能性は低いですが、バランスよく食べることが大切です。納豆100gの大豆イソフラボン含有量は、平均値で73.5mgになります。一般的に納豆は1パック30〜50gです。納豆以外の大豆製品も食べることを考えると、大豆イソフラボンの摂取上限を超えないためには、納豆は1日1パック程度にすることをおすすめします。

納豆を食べる時の注意点はある?

ワーファリンなど、納豆と相互作用のある薬を服用している場合や大豆アレルギーがある場合は納豆を食べられません。また大量に摂取すると、プリン体やカロリーの摂りすぎになる場合があります。尿酸値が高い場合、過体重がある場合は食べすぎないようにしましょう。食品安全委員会で大豆イソフラボンの一日の摂取上限値が定められています。健康食品やサプリメントなど、高用量の大豆イソフラボンを含む食品もあります。納豆に含まれる大豆イソフラボンの量と合わせて上限値を超えないような摂取がおすすめです。

配信元: Medical DOC

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