一次元の挿し木【7/19第3話】悠(山田涼介)&唯(白石聖)が仙波(鈴木保奈美)に急接近! DNA一致の核心へ

一次元の挿し木【7/19第3話】悠(山田涼介)&唯(白石聖)が仙波(鈴木保奈美)に急接近! DNA一致の核心へ

【以下、ネタバレ】

遺伝子学を研究する大学院生の悠は、恩師の明彦に依頼され、インドのループクンド湖で発掘された200年前の古人骨のDNA鑑定を行った。すると、そのDNAが行方不明の紫陽のものと100%一致するという不可解な結果が出る。さらに明彦が殺害され、研究室から古人骨やDNAサンプルが盗まれるなか、唯が悠の前に現れ、2人は真相究明のためタッグを組んだ。

京一は悠を呼び出し、古人骨の入手経路や明彦の研究そのものに疑問を投げかけ、「石見崎が本当に信頼できる人物なのか」と悠の認識を揺さぶる。さらに、これ以上この件に関わらないよう忠告。その態度は事件を隠そうとしているようにも、悠を守ろうとしているようにも映り、京一という人物の真意はますます見えなくなった。

調査を進めるなか、生前の明彦が仙波の講演会に向かおうとしていた事実が分かる。悠は仙波に直接会い、「昔の仕事仲間よ」と明彦との関係を語る仙波から、「あなたのためを思って言う。その件は調べないほうが良い」と意味深な忠告を受ける。

その頃、日江製薬の不正を追っていた小野寺は、同社への買収を進める中国系コングロマリット「新明阿」日本支部の香島強(笠原秀幸)に接触。「プロジェクト・ジュモク」に関する情報をつかんだと揺さぶりをかける。しかしその晩、小野寺は謎の男・牛尾(吉原光夫)に襲われ、ビルの屋上へ追い詰められた。平間へ電話をかけた小野寺は、日江製薬の創業者・七瀬弓彦が行っていた「ヤバいこと」を調べていたと明かし、「何かあれば自宅の資料を公表してほしい」と言い残して消息を絶つ。翌朝、河川敷で人骨が発見された。

その頃、悠は仙波が残したペットボトルから採取したDNAを解析し、明彦の自宅に落ちていた髪の毛と一致することを確認。仙波が事件直前に明彦の自宅を訪れていた可能性が高まる。だが大学を出た悠の前に、京一の部下・前原幹夫(木戸大聖)が現れ、悠は心療内科へ連れて行かれる。医師(福島リラ)は京一から「人に危害を加える恐れがある」と聞いていると説明し、入院を勧めた。悠は男たちに取り押さえられそうになりながらも脱出。報告を受けた京一は、「頼むからこれ以上、騒ぎを大きくしないでくれ」と苦しげにつぶやいた。

その裏では、悠と同じ研究室に所属する新橋郁恵(田畑志真)が、春日陽子(松下由樹)と密会。郁恵が持ち出したケースには、研究室から消えたループクンドの人骨が入っていた。

「一次元の挿し木」とは?

2025年「このミステリーがすごい!」大賞の文庫グランプリを受賞した同名小説が原作のヒューマンミステリー。ヒマラヤ山中で発掘された200年前の人骨と、現代の失踪者のDNAが一致するという不可解な謎に主人公が挑む。そのなかで不可解な事件や巨大な陰謀に巻き込まれ、二転三転する真実の果てに、想像を絶する結末へと突き進んでいく様子を描く。

配信元: iza!

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