親や配偶者が亡くなった後も止まらない「サブスク課金」…遺族が直面する「解約の壁」どう越える

親や配偶者が亡くなった後も止まらない「サブスク課金」…遺族が直面する「解約の壁」どう越える

●「相続放棄」の支障になりうることも

ただし、注意すべきこともあります。

事情によっては、サブスク契約の解約が、相続を承認したとみなされる「処分行為」にあたると評価され、相続放棄ができなくなるリスクがあります。

ですから、あなたが相続放棄を予定している場合には、放棄を予定していない相続人に解約を委ねるのが安全です。

●スマホから解約がもっとも簡単

──スムーズな解約手続きを実現するポイントを教えてください。

解約は、契約時に登録したスマートフォンなどの端末を利用するのが最も簡単なようです。

ただ、そのためには、契約者の端末のロック解除や、サブスク契約のIDとパスワードなどが必要になってきます。

最近では、「デジタル終活」という表現で、生前に、端末のパスワードや加入しているサブスク契約の情報を整理しておくことも推奨されています

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