「2TBで10万円」…?SSD価格高騰にユーザー悲鳴「さっさとAIバブル弾けて」

「2TBで10万円」…?SSD価格高騰にユーザー悲鳴「さっさとAIバブル弾けて」

PCやゲーム機などでデータを保存するための高速な記憶装置、SSD(ソリッド・ステート・ドライブ)。PCユーザーやクリエイターにとって必須のパーツであるが、そのSSDの価格が急激に高騰しており、SNS上で大きな話題となっている。

きっかけは、あるユーザーが家電量販店の店頭で「2TBで10万円」という価格表示を目にしたとする投稿だ。一般的な相場から見てもひときわ目を引く数字を、往年のネットコピペの構文を借りてユーモア交じりに嘆く投稿が大きな共感を呼ぶなか、その背景にある「AI需要の拡大」にも注目が集まっている。

「バカ高くて絶句」店頭価格の急変に広がる衝撃

X上で瞬く間に拡散されたのは、実際の店頭価格を目にした驚きと困惑の声だ。SSDを買おうと大手量販店に行ったところ、「2TBで10万円とかいう値段ついてて バッッッッカ高くて絶句」という投稿が、3万件を超える「いいね」を集めた。

1〜2年前までは大容量モデルも手頃な価格で手に入っていただけに、現在の価格設定に対するユーザーのリアルな悲鳴が相次いでいる。

「2024年に買ったときは2TBで2万3000円、2021年のときは1TBで1万円だったんだよ。それがここ1年で5倍になってるのヤバい」

「SSDほんと高止まりしてんね…3年前1TBを7000円台で買っといてほんと良かった、今それ値段5倍以上になってる。2年前に6000円くらいで買った250GBも値段倍になってる」

「去年『たけー!』って言いながら買ったキオクシアのSSD、今値段見たら3倍以上になってて卒倒した」

数年前の相場を知るユーザーからは、「あのとき買っておいてよかった」という胸をなでおろす声が出る一方で、現在の異常な高止まりに対して「本当にそれだけの価値があるのか」といった戸惑いが広がっている。

ユーザーの悲鳴、「買い控え」も

価格の高騰は、日常的に大容量のデータを扱うゲーマーやクリエイターたちの足元を直撃している。増設や買い替えを検討していたものの、予算オーバーで断念せざるを得ないケースが増えているようだ。

「本当はSSD買増したいけど高すぎて無理でゲーム入れ替えしてやりくりしてる」

「外付けSSD見てたんだけどやっぱり高騰化すごくて手が出ない」

「ひょっとして、『貧乏人は余計な記憶するな!!』の時代きてる?」

ストレージの買い増しを諦め、手持ちのデータを消去したり整理したりして凌ぐユーザーの様子からは、実用パーツとしてのSSDが急速に高嶺の花となりつつある現状がうかがえる。

配信元: iza!

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