「変化したのは親の方かも」虫を追う5歳と過ごした自然体験1DAYスタディツアー

点と点がつながる、養鶏場での学び

ランチの後は養鶏場へ。「何を食べるのかな?」と子どもたちが考え、エサを探す。

養鶏場での生き物観察が始まりました。ただ観察するだけではなく、ニワトリは「何を食べるのかな?」「どんな場所が好きなのかな?」などと考えます。

息子は、得意な虫探しを活かして、バッタやダンゴムシ、ミミズを探していました。

エサ探し中に、憧れのカブトムシのサナギを3匹発見! 初めて触るサナギに大興奮。

さらにキャベツの葉やミントも収穫し、ニワトリたちの飼育スペースへ投げ入れました。ニワトリがエサを食べて卵を産み、その卵がいつもの食卓につながっているんだ……と実感できた、点と点がつながる学びの瞬間です。

探したエサをニワトリに向かって投げる。ニワトリがそのエサを食べて卵を産み、その卵がやがて自分たちの食卓へ……命の循環を体感。

移動中にはビオトープで、網を使ってエビを捕まえたり、素手でカエルを捕まえたりと、生き物探しに夢中。息子は「連れて帰りたかった」と話すほど、生き物とのふれあいを楽しんでいました。

園内にはビオトープ、アート作品など、さまざまなロケーションがあり、移動も楽しい学びに。

親子それぞれで過ごす、特別な時間

スタディツアーの締めくくりには、子どもたちが今日1日を振り返り、自分の言葉で整理する。

子どもの気づきやがんばりを認めることで、その日の学びを深めていく。

スタディツアーの後半には、親子がそれぞれ別々に過ごす時間が設けられていました。

親たちは草原のど真ん中で子どもの学習力についての話を聞いたり、子どもに教えたくなる懐かしい植物遊びをしたりしました。

子どもと歩いていたときは、会話をしたり安全面に配慮したりすることに手いっぱいで、周りをあまり見られていませんでしたが、子どもと離れ、ゆっくり椅子に座って自然を眺めていると鳥の声や風の音、草のにおい、空の色や太陽のぬくもりを感じることができ、とても癒されました。

子どもから少し離れて、改めて自然を感じる、大人だけの時間。「個人的にはここで満足度が急激に高まりました」とてんちゃんのママ。

一方、子どもたちもスタッフと一緒に、1日を振り返る特別なプログラムに参加。その内容は参加してからのお楽しみですが、親子の再会後には保護者に向けた演出も用意されており、子どもの成長を実感する印象的な時間となりました。

配信元: マイナビ子育て

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