教育のプロと自然を楽しむからこそ得られた、親子の学び

先生の話に引きこまれる子どもたち。葉は、茎は、実はどうなっているの? 自分でも触ってみたい、と好奇心が膨らんでいく様子は親にとっても新鮮。
今回のスタディツアーで印象的だったのは、ただ自然の中で遊ぶだけでは終わらなかったことです。
スタッフは子どもの興味や「やってみたい」という気持ちを尊重し、「なぜだろう?」と問いかけたり、「探してみよう」と誘ったりしながら、一人ひとりの好奇心を引き出してくれました。そのおかげで、息子は最初から楽しんでいたものの、生き物を見つけてからはさらに積極的に探検するようになり、自ら考え、行動する姿が多く見られるようになりました。

最初からあまり緊張する様子もなかったというてんちゃんですが、バッタやカエルなどを見つけてからはさらに積極的に。ビオトープでも自分から探検へGO。
私自身もこの日は、ふだんなら「服を汚さないで」「汚いから触っちゃダメ」と声をかけてしまう場面で、一歩引いて見守ることができました。子どもの興味に寄り添いながら自由に挑戦させることで、好きなことや得意なこと、夢中になれるものを改めて知ることができたのも大きな収穫です。

自然の中で、自由に観察して触れてと、本来の好奇心を爆発させたてんちゃん。ふだんなら止めたくなるところを、一歩引いて1日見守ることができたというママ、「変化したのは親の方かもしれません」。
また、野菜が育つ様子やニワトリの暮らし、エサから卵、そして私たちの食卓へとつながる命の循環を実際に見て、触れて、感じられたことも貴重な体験でした。YouTubeやテレビでは伝わらないサイズ感、におい、音、手触りまで含めて五感で学べたことは、食への関心や感謝の気持ちを育むきっかけにもなると感じます。

野菜をあげたら、ニワトリはどうするかな? ただ生き物と触れあうだけでなく、よく見て考える力と想像する力を育む体験。
自然体験に教育の専門家のサポートが加わることで、子どもだけでなく親にも多くの気づきがありました。自然や生き物が好きな子はもちろん、ふだんなかなか自然に触れる機会がない親子にも、ぜひ体験してほしいスタディツアーです。

16時ごろ解散。養鶏場でとれた新鮮な卵と、その日収穫した野菜たちをお持ち帰り。
やる気スイッチグループ『スタディツアー』について
親子で学ぶ、旅する教室。やる気スイッチグループのスタディツアー
公式サイト:https://ysg-edu-travel.jp/
(撮影・文:てんちゃんのママ 編集:マイナビ子育て編集部)
関連記事やる気スイッチグループの「スタディツアー」本格始動! 家族旅行を学びに変える秘訣マイナビ子育てが運営する会員限定・無料のコミュニティ「とっておき体験部!」は今日も元気に活動中! てんちゃん親子のように親子レポーターとして活動する人もいれば、部員同士のリアルな情報交換を家族の時間に役立てる人も。いっしょに、子どもの<好き>や<体験>について、楽しく考えていきませんか? くわしくは▶こちら

