スイカの種に含まれる栄養素

スイカの種は食べられる?
スイカの種は食べても問題ありません。海外では、種を乾燥させてローストし、おやつや料理の材料として利用されることもあります。種の表面は硬いため、そのままでは食べにくいことがあります。食べる場合は、炒ったり細かく砕いたりすると食感が気になりにくくなります。
スイカの種に含まれる栄養と効果
スイカの種には、たんぱく質や脂質、ミネラル類が含まれています。特にマグネシウムや鉄、亜鉛などのミネラルを含む点が特徴です。マグネシウムは骨や歯の形成に関わるほか、体内のさまざまな酵素の働きに必要な栄養素です。鉄は赤血球中のヘモグロビンの材料となり、亜鉛はたんぱく質の合成や味覚の維持に関わっています。また、スイカの種には不飽和脂肪酸が含まれているのも特徴です。特にリノール酸が豊富で、体内では作ることができない必須脂肪酸の供給源の一部となります。
スイカの皮に含まれる栄養素

スイカの皮と白い部分(中果皮)は食べても良い?
果肉と外皮の間にある白い部分(中果皮)も食べることができます。普段は捨ててしまいがちな部分ですが、栄養が含まれており、漬物や和え物などに活用されています。中果皮はクセが少なく、シャキシャキとした食感が特徴です。きゅうりや冬瓜に似た食感で、サラダや炒め物などにも利用できます。
スイカの皮に含まれる栄養と効果
スイカの中果皮にはシトルリンが含まれており、特に果肉よりも中果皮に多く含まれることが報告されています。シトルリンは血管機能や血流との関連が研究されている成分です。

