【How to Make-Up】
「艶やかな美容液ファンデと
ヌーディチークでベース作りを」
by TOMOE NAKAYAMA
木南さん使用アイテム
やわらかな光で包み込むようにして、瞬時にトーンアップ! 下地・コンシーラー・パウダーは不要。カネボウ コンフォートスキン ウェア SPF25/PA+++ 全8色 30mL ¥6,930(カネボウインターナショナルDiv.・8/25発売)
木南さん使用アイテム
肌にリュクスなツヤと自然なメリハリをもたらす。フェイスにはブランドを代表するライオンモチーフが。レ サンボル ドゥ シャネル ル リオン プレシャス コーラル ¥13,200(シャネル・店舗限定発売)
マークしたいのは、美容液のように肌を満たし、みずみずしい質感を演出してくれるセラムファンデーション。今シーズンは秋冬の乾燥にも負けない肌へと導く救世主が勢揃い! 下地要らずのタイプを選んでミニマムに仕上げるのもオススメ。そして頰には自然なツヤをまとえるヌードカラーを。
【HOW TO】 セラムファンデを顔の内側から外側へとブラシで塗布する。さらに、頰の笑ったときに高くなる位置に、パーリーベージュのパウダーを逆三角形状にブラシでON。
木南さん使用アイテム
フラワーエキスを新たに加え、ナチュラル処方に進化。質感もより柔らか&軽やかに。ディオールショウ サンク クルール 439 ¥9,130(パルファン・クリスチャン・ディオール・8/18発売)
パーリーなゴールドにオレンジを重ねづけ! アンダーアイを強調することでモダンな雰囲気もプラス。
【HOW TO】 アイホール全体と涙袋に光をまぶす感覚で、パレット右上のゴールドをのせたら、中央のオレンジを上まぶたの中心部メインにON。さらに左下のブラウンを下まぶたのキワに塗る。まつ毛の隙間を埋めるように。
木南さん使用アイテム
濃密カラーで唇を覆いながら、光感を操ることでソフトマットな新質感を実現。カネボウ N–ルージュ EX7 ¥4,400(カネボウインターナショナルDiv.・限定品)
ワントーンメイクの中で、主張をおさえつつも、少々のアクセントにしたいのが口元。凹凸をフラットに整えて、唇の存在感をそれとなく高めてくれるハーフマットリップに注目を。赤みが強過ぎないオレンジをチョイスしてカラーは引き算するのも鉄則。
【HOW TO】 クリーミーなオレンジベージュを直塗り! 唇本来の輪郭どおりに整えてクリーンな雰囲気に。
透明感を強調したラインレスアイが主流。ランウェイから学ぶ囲み目メイク
ジャンプスーツ¥74,800(イロット/ザ・ウォール ショールーム)、イヤーカフ¥69,300、人差し指のリング¥286,000、中指のリング¥154,000(全てトーカティブ/トーカティブ 表参道)
奥行きや深みを感じさせるのに透き通るように繊細……そんな新質感の目元を主役にしたルックがこちら。ポイントはティントタイプのアイシャドウのレイヤード。下まぶたにまでたっぷりカラーをのせることで色気も垢抜け感もアピールできる。唇にはマットカラーを合わせてバランス調整を。
木南さん(以下K) 囲み目にすると聞き、80年代生まれの私はもっと“グァーッ”と目にインパクトが集中するようなものを想像していましたが、こんなにヌケ感のある仕上がりになって、びっくりしました。これなら普段にもトライしやすそう!
中山さん(以下N) 今回は、色ではなくテクスチャー重視でアイシャドウを選びました。滲み出るように色づくティント系のアイシャドウを2色重ねることで、ごくさり気なく深みを出しています。ノンパールで、グロッシー過ぎないのに艶めくって新しいですよね。
K シアーな質感だから、深い色を塗ってもぜんぜんキツイ感じになっていませんよね。あと、下まぶたにもたっぷり塗るんだなと思いました。
N 木南さんは涙袋がしっかりとあるので、目の下にもつい、しっかりとメイクをしたくなります(笑)。下まぶたにはメイクをしない人も多いですが、ここに艶やかなカラーを入れると涙袋のぷっくり感が全然違ってくる! しかも、顔の余白も埋めることができるので、流行りの中顔面短縮メイクじゃないですが、顔をきゅっと短く見せたいときにも便利なテクなんです。
K 今日は全然シェーディングを入れてないですけど、そういうテクもあってメリハリがきいて見えるんですね。一時期はノーズシャドウをギュインと入れたりするのも流行りましたよね。こういうテクニック的なことにも流行り廃りがあるんですか?
N ありますね。今はシェーディングをきかせるより、ツヤなど質感の変化でメリハリを加えるのがトレンドです。

