チャーハンが選ばれる理由は「時短」「一品で済む」「経済的」
保護者の声からは、チャーハンを出す理由として、短時間で作れることや、冷蔵庫にある食材を使いやすいことが挙げられました。
・「前日の夕飯は残るように多めに作っています。残りがないときは、残りごはんで大抵チャーハンです。」(クロネコさん / 山口県 / 小学生男子・保護者)
・「一品で炭水化物とお肉、野菜を同時に摂取しやすく、小皿をいくつも用意する手間のないワンプレートや丼ものが中心になるからです。特にカレーやチャーハンは、前日や当日の朝にまとめてマメに作り置きがしやすく、冷蔵庫に入れておけば子どもが帰宅後に自分で電子レンジで簡単に温めて安全に食べられるため、出勤前のバタバタした時間でも準備の段取りが組みやすいというメリットがあるため多用しています。」(ささみさん / 東京都 / 小学生女子・保護者)
チャーハンは、残りごはんや冷蔵庫の食材を活用して短時間で作れるだけでなく、一品で肉や野菜も取り入れやすいメニュー。作り置きや温め直しにも向いており、手間を抑えながら、食費とボリュームの両面にも対応できる昼ごはんとして重宝されています。
おにぎりや麺類も「準備・調理・片付けがラク」で上位に
2位にはおにぎりが49%、そうめんは40%で3位に入りました。パスタは34%、うどん・そばも25%となっており、麺類も夏休みの昼ごはんに多く取り入れられています。
・「短時間で準備できることと、子どもが比較的よく食べてくれることを重視しています。特に麺類や冷凍食品は手間がかからず、忙しい日でも用意しやすいため、自然と利用する機会が多くなっています。」(ツバキさん / 小学生男子・保護者)
・「やはり簡単なこと。それでいて気軽に食べられるのでまだ幼い子どもでもトラブルなく食べれて良い。半日くらいなら普通に持つものでもあるから」(あっきのさん / 岡山県 / 小学生女子・保護者)
チャーハンやおにぎり・麺類など、時短で手軽なメニューが選ばれる背景には、給食のない夏休みに、仕事と両立しながら毎日昼ごはんを用意しなければならない事情がうかがえます。
