3位 みお
3位は「みお」。2024年・2025年ともに年間ランキング4位と、高い人気を保っているよみです。実際の名付けでは「澪」・「美桜」・「実桜」などが見られました。
「澪」は、水の流れる道や、船が通る水路を表す漢字です。「美」は美しさ、「桜」は日本の春を代表する花を表します。
「みお」というよみは二音で呼びやすく、漢字によって水辺の自然や春の花、実りなどさまざまな印象を持たせることができます。「自分らしい道を見つけ、まっすぐ歩んでほしい」・「美しく健やかに成長してほしい」という思いがうかがえるよみです。
4位 つむぎ
4位は「つむぎ」。2024年・2025年ともに年間ランキング3位と、近年高い人気を保っているよみです。実際の名付けでは「紬」・「紬希」・「紬葵」などが見られました。
「紬」は、糸を紡いで織り上げる日本の伝統的な織物を表す漢字です。丁寧に時間をかけて作られることから、人とのつながりや日々の積み重ねを連想させます。「希」は希望、「葵」はアオイ科の花としても知られています。
「つむぎ」というよみは古風で落ち着いた印象があり、レトロネームの定番としても人気があります。2026年4月の月間よみランキングでは6位、5月の月間よみランキングでは2位となっており、上半期を通して高い人気が見られました。「人とのつながりや日々の経験を大切にしながら、自分らしく歩んでほしい」という思いが込められていると考えられます。

