私たちが次にできること:これからの検診とコミュニケーション
お二人からの提言は受診しやすい環境づくりは・・・
SNSを活用し、視覚的に情報を届ける。 5分くらいでささっと完了する予約システムの導入など、手間を減らす。 「検査の不安」を払拭する、温かみのある受診環境の整備と何が起こるのか、何をするのかを伝えること。どれも素敵な意見です。
今の治療は「入院」は短く「通院」が長くなる傾向にあります。保険を見直す際は「通院補償」の有無を必ず確認してほしいです。
また、不安な時はネットの不確かな情報に惑わされず、国立がん研究センターの「がん情報サービス」や地域の「がん相談支援センター」を頼っていただきたいと思うのです。

一人じゃない、光の見える方向へ
がんになったことは悔しいし、無駄に傷ついたこともあります。でも、その経験を無駄にはしたくない。今は「人生、結構楽しかったな」と思えるように、一日一日を大切に過ごしています。
土山さんは「若い自分にとっても他人事ではないと気づいた。一人じゃないというメッセージを広めたい」と力強く語ってくれました。
ひとは一人ではありません。頼れる仲間がどこかにいて、進歩し続ける医療があります。
自分の選んだ道を、光の見える方向へ一歩ずつ。その歩みが、必ず次の明日に繋がっていくと信じています。



