シートベルトによる事故を防ぐには?

子どもに大人用シートベルトをそのまま使うと、ベルトが首や腹部にかかり、衝突時に重大なけがにつながるおそれがあります。
子どもにはチャイルドシート・ジュニアシートを使う
2つの事例はいずれも、子どもの体格に合ったチャイルドシート(主に乳幼児期向け)やジュニアシート(主に学童期向け)を適切に使用することで、事故の発生または重症化のリスクを減らせた可能性があります。
福岡市で姉妹が死亡した事故では、「ジュニアシートでシートベルトが骨盤にかかっていれば内臓損傷には至らなかった可能性もある」と捜査報告書で医師が指摘しています。[*1] また、Aちゃんの事故でも、「チャイルドシートを使用していれば、このようなことは絶対に起きない」と指摘されています。[*2]
法律上、チャイルドシートの使用が義務付けられているのは「6歳未満」です。ただし、6歳を過ぎても体格によっては大人用シートベルトが適切な位置にかからないため、ジュニアシート(背もたれ付きタイプ、ブースタータイプ)の使用が勧められています。[*3]

