箱根・強羅に、心をひらく滞在をテーマにした宿「箱根強羅 KAIKA」がオープン! 全19室に温泉露天風呂

箱根連山を望む天空茶室と、スタッフ手作りの散策案内

KAIKAの象徴とも言える空間が、最上階にある「天空茶室」です。箱根連山を一望できるこの茶室は、1組30分ごとの予約制。茶室と言っても、過ごし方は人それぞれ。お茶の道具を借りてお茶を点てる、心静かに瞑想をする、ただのんびりと景色を眺めるなど、使い方は自由なのだそうです。また予約が入っていなければ展望台のように昇って景色を楽しむこともできるとのこと。心地よい風が吹き抜けるので、リフレッシュにはぴったりの空間でした。

さらに、今後はスタッフが実際に強羅の街を歩き回って開拓した「30分」「1時間半」などのおすすめ散策ルートが、客室のタブレットで案内される予定とのこと。

「お客様が履き慣れない靴などでいらっしゃることも多いので、負担がなく楽しめて、観光ガイドには載っていないようなルートを、スタッフみんなでああでもない、こうでもないと言いながらタブレットの中にご案内として入れさせていただく予定です」(譲原氏)

都会の喧騒を離れ、心と体をひらく時間を

こうした一つひとつの心遣いの先に、KAIKAが見据えているのは何なのか。総支配人の亀山透氏は、これからのKAIKAが目指す姿について、こう語ってくれました。

「どうしても観光地に行くと『観光地がメインで、ホテル宿泊は二の次・泊まる場所』という認識になりがちですが、そうではなく『じゃあまた箱根強羅 KAIKA に泊まりたい』と思ってくださるお客様を増やしていくことが、一番の目標です」(亀山氏)

譲原氏も「どこかに行くついでにKAIKAに泊まるのではなく、『KAIKAに行きたいから強羅に来ました』と言っていただけるようなホテルを目指したい」と力を込めます。

テレビのない客室、何度でも浸かりたくなる露天風呂、朝と夜で表情を変える茶懐石、そして屋上の天空茶室。ひとつひとつの空間やサービスに、「ここを旅の目的地にしてほしい」という想いが込められているのを感じました。

日常を離れて自分らしさを取り戻したくなったとき、大切な人と何度でも立ち返りたくなる。そんな、本物の回復と優しさに満ちた宿が、箱根・強羅に誕生しました。


箱根強羅 KAIKA
所在地:神奈川県足柄下郡箱根町強羅1320-475
客室数:第一期(本館)全19室、すべて温泉露天風呂付き
公式サイト:https://www.hakonegora-kaika.jp/

なお、今後は2026年冬に一棟貸しの別館(1室)、2027年夏にはインフィニティ露天風呂付きの客室を含む新館(8室)の開業も予定されており、最終的には総客室数28室規模へと拡張していく計画です。

配信元: リアルプレス