8月8日に開催が予定されている「2026 神宮外苑花火大会」。有名アーティストのライブパフォーマンスと花火が融合した都市型花火大会として、例年多くの観客が周辺エリアに集中することが予想される。
同大会は、神宮球場や秩父宮ラグビー場といったスタジアム内の有料観覧席から鑑賞するのが基本のスタイルだ。そのため、周辺一帯は高いビルや神宮の森などの遮蔽物が多く、無料の路上からは見えそうで見えにくいという特徴がある。
当日は、数万人規模の有料席観客が一斉に退場する動きが加わるため、終演後の主要駅周辺は極限の混雑状態に陥りやすい。事前のシミュレーションなしでは移動が困難になるリスクが考えられるため、安全かつスムーズに夏のイベントを堪能するための混雑回避ワザや立ち回り術を解説する。
1. 激しい混雑を回避するための「駅選びと迂回ルート」
神宮外苑周辺は複数の鉄道路線が入り組んでいるものの、会場に近い特定の駅に見物客が集中的に押し寄せる傾向がある。快適な移動を目指すための駅選びとルートのポイントをまとめた。
① 最寄り4駅の集中を避ける!「あえて1駅分歩く」迂回ハック
会場の最寄りであるJR総武線の「信濃町駅」「千駄ヶ谷駅」、東京メトロ銀座線の「外苑前駅」、都営大江戸線の「国立競技場駅」は、夕方以降に入場規制がかかる可能性が極めて高い。混雑をスマートに回避するなら、少し離れた主要駅から「あえて15分〜20分歩く」選択肢を持っておくのが賢明だ。

