23歳
『CanCam』で初めてカバーを飾る
編集の人に好かれるタイプではなかったし、自分の個性なんてわからなかった。でも、誰かが私の「私服」に興味持ってくれるなら、とにかくそこを頑張ってみようと必死だった。
『JJ』でモデルを始めたとき、スター選手はもういたの。小さな仕事しか入ってこない中で、どうしたら認めてもらえるかとか、知ってもらえるかっていうところはものすごく考えていたと思う。そんな中、アンケートで私の私服をもっと見たいって言ってくれる読者の子がどんどん増えていって。そのおかげで、私服企画のお仕事とかを少しずつもらえるようになっていったの。お気に入りのアイテムを車の中の段ボールに突っ込んで、すぐ出せる準備をしておいて。何か言われたらいつでも「私、これ出せます」みたいな感じで、スタンバイ万端な子だった気がする。結局『JJ』でカバーはできなかったんだけど、『CanCam』で初めてカバーを飾れて。自分をアピールするために“プライベート”っていうところに着目して、そこの力をつけるっていうのは、そのころから始まって。それが今の私を作ってるなーと思う。
私は、読者に持ち上げてもらった。

