買って後悔する前に!レザーマンマルチツール選びの失敗パターン5つ
レザーマンは決して安い買い物ではないからこそ、購入前に「やりがちな失敗」を知っておきたいところですよね。
ここで紹介する5つは、ユーザーレビューやSNSの口コミから抽出した、実際に多くの人がつまずいているポイントです。事前に知っておけば、自分に合う1本を選べるはずです。
①ツール数が多すぎて結局使わない問題
「21ツール搭載モデルを買ったが、日常で使うのは結局5〜6種類だった」というのは、レザーマンユーザーが最初に陥りがちな失敗パターン。
ツール数が多いほど高性能と感じがちですが、実際は使う機能が固定化されることがほとんどです。
購入前に「自分が本当に使うツール」を3〜5個リストアップし、それが揃った最小構成のモデルを選ぶのが、満足度を高めるコツ。ツール数=性能ではない、と覚えておきましょう。
②重すぎて携帯しなくなるパターン
「便利そうだから」と300g前後のモデルを選び、結局重くて持ち歩かなくなる失敗もよく聞きます。
マルチツールは持ち歩いてこそ価値が出るギアなので、携帯頻度を無視した選び方は本末転倒です。
使いやすい重さの目安は次の通りです。
「携帯頻度×必要ツール数」を掛け合わせて、最適な重量を逆算していきましょう。
③銃刀法を知らずに持ち歩いてしまう失敗
刃体6cm以上のナイフを「正当な理由」なく携帯すると、銃刀法違反になる可能性があります。
「キャンプ場まで車で運ぶ途中」「釣り場への移動中」など、用途と移動の合理性が結びついていれば問題ありませんが、日常的にカバンに入れっぱなしにするのは避けるべきです。
正当な理由として認められやすいケースは以下の通り。
不安な場合は、刃体6cm未満のモデルやナイフ非搭載のKNIFELESS REBARを選ぶと安心ですよ。詳しくは警察庁の公式見解も参照してみてくださいね。
④並行輸入品と正規品の保証の違いを知らなかった
レザーマンの大きな魅力である「25年保証」は、正規代理店(レザーマンツールジャパン)経由で購入した製品にのみ適用されます。
並行輸入品は安く手に入ることがある一方で、保証対象外になるので要注意。また、一部コピー品(偽物)を販売している業者も見られるため、できる限り日本正規輸入代理店で購入しましょう。
価格差と保証を天秤にかけて判断する目安は次の通りです。
なお、正規品の証としてレザーマンのLTJマーク(刻印)が入っていましたが、2024年10月15日以降の出荷分より廃止されました。
保証サービスを受ける場合は購入証明(レシート等)が必要になるので、大切に保管しておきましょう。
⑤メンテナンスを怠って錆びさせてしまう
ステンレス製とはいえ、海辺キャンプ後の塩水放置や使用後の未清掃は錆びの原因に。「気付いたら可動部が動かなくなっていた」という失敗を避けるため、最低限のメンテナンスは欠かせません。
基本のメンテナンス手順は以下の3ステップです。
頻度は月1回程度、ハードに使った後はその都度行うのが理想です。レザーマン純正のメンテナンスオイルや、CRC 5-56などの汎用品でも十分対応できます。
まとめ|レザーマンのマルチツールは長く愛用できて頼りになる相棒!
レザーマンのマルチツールは、用途に合わせて選べば長く愛用できる相棒になってくれるはず。
キャンプならWAVE+/SIGNAL、EDCならSKELETOOL/FREE T4、防災・車載ならREBAR/KNIFELESS REBAR、入門ならWINGMAN/REVが定番です。迷ったらバランスの良いWAVE+を選んでおけば間違いありません。
ぜひお気に入りの1本を見つけて、キャンプから日常まで頼れるパートナーを手に入れましょう!

