松山千春「可愛いよ、やることが」「お前のためなら俺はちゃんと出るぞ」

松山千春「可愛いよ、やることが」「お前のためなら俺はちゃんと出るぞ」

シンガー・ソングライターの松山千春(70)が、8月9日放送のラジオ番組「松山千春 ON THE RADIO」(FM NACK5など、日曜後9・0)に生出演。前日の8月8日に札幌のSTVホールで開催されたデビュー50周年記念ライブを振り返り、原点回帰のステージに込めた思いや、楽屋に駆けつけたお笑いコンビ・とんねるずの木梨憲武との心温まる交流を明かした。

デビューの原点「8月8日」への深い思い

1977年1月25日にシングル「旅立ち」でデビューを果たした松山。同年8月8日には北海道厚生年金会館で初のコンサートを開催しており、「そういった意味では、8月8日というのは自分にとってはある意味忘れられない日の一つだなとつくづく思いましたけどね」と感慨深そうに口を開いた。

ファンクラブ「千春を見守る会」限定で選ばれた約400人を前に行われた今回のSTVホールでの記念ライブについて、「前の方は本当に握手できるぐらい近いしな。一番後ろったって顔がはっきり見えるし。なかなかいいホールでやらせていただいたな」と満足げに語った松山。STV(札幌テレビ放送)が自社ホールを開設した歴史にも触れ、「ちゃんとコンサートできるようなホールを持った放送局ってなかなか少ないんじゃないかな。そういう意味では自分はありがたかった」と感謝を口にした。

伝説の初コンサートの記憶

客席には、自身の恩人でありデビューのきっかけを作ったSTVラジオのディレクターの故・竹田健二さんの妻や家族の姿もあったという。「ある意味緊張というわけではないんだけどな。『本当にご無沙汰しております』みたいな」と述懐。「今回は本当に一番前で聴いてもらったからな。余計なんかドキドキしたなあみたいな雰囲気あるわなあ」と照れた。

さらに話題は、忘れられないという1977年の初コンサートの夜へ。当時の終演後、前日に噴火した北海道の有珠山の灰と雨が札幌市内に降り注ぎ、「すごいとんでもない一日になってしまったな」と強烈な思い出を振り返った。また、2018年9月に閉館した北海道厚生年金会館についても「政治ってやつはなあ……。年金会館は俺たちみたいな連中が使う、必要な会館だったなってつくづく思う」と時代の移り変わりを惜しんだ。

配信元: iza!

提供元

プロフィール画像

iza!

ネットで話題のネタや旬なニュースがサクッとわかるサイト 産経デジタル独自の原稿を掲載しながら、産経ニュース、サンスポ、zakzakなどさまざまな媒体のニュースを掲載。気になるニュースや話題がサクッとわかるサイトです。