風、薫る【8/14第100回】直美(上坂樹里)一度断った吾郎(甲斐翔真)に答え出す…りん(見上愛)の言葉で田之上屋へ

風、薫る【8/14第100回】直美(上坂樹里)一度断った吾郎(甲斐翔真)に答え出す…りん(見上愛)の言葉で田之上屋へ

女優の見上愛が一ノ瀬りん、上坂樹里が大家直美という2人のヒロインを演じるNHK連続テレビ小説「風、薫る」(総合など)の第100回が14日に放送される。

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りんに背中を押された直美は、田之上屋へと向かう。しかし、プロポーズを受けた小川吾郎(甲斐翔真)は時間になってもやってこない。

直美が吾郎のもとへ向かうという行動に出たことで、2人の関係がどのような結論を迎えるのかがポイントになる。一度、吾郎の求婚を断った直美が、りんの言葉を受けて決断すること。直美が、家族と自分自身の人生をどう両立させるのかというテーマも、描かれることになりそうだ。

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明治24(1891)年、直美が始めた派出看護の「恵風看護婦会」は看護婦も依頼も増え、経営が軌道に乗っていた。新潟から戻ったりんも合流。直美は、りんとシマケンこと島田健次郎(Aぇ! group・佐野晶哉)との関係が進展していないことに落胆しながらも、「約束、ちゃんと守ったよ。恵風看護婦会、見事業績上昇。しっかりお給金払えるから安心して」と伝えた。りんは「思いっきり働かせてもらいます」と応えた。

内務省の役人・柳生藤次(中村倫也)の協力もあり依頼は増え、直美は貧しい人々への無料看護も始めようと意気込む。そこに反町登勢(前田亜季)という女性が恵風看護婦会を訪ね、「ここは、お金がなくても看てもらえると聞いて…」と夫・四郎(岡部尚)の看護を頼んだ。四郎はぜんそくで治療費も払えず、仕事も休みがちだった。直美は反町家で四郎の看護だけでなく、掃除や子供たちへの衛生指導も行い、夜通し看病した。

ある日、新聞記者の横沢公輔(井上祐貴)が一ノ瀬家を訪ね、りんの母・美津(水野美紀)にりんとの結婚を申し込む。「真剣です」と語り、必ずりんを幸せにすると約束。りんが「私は自分の力で…」と伝えても、横沢は聞く耳を持たなかった。横沢はりんに結婚を申し込んだことをシマケンに教えた。

後日、反町家を訪れた直美は、部屋が再び散らかり、登勢がマッチ箱作りの内職に追われる現実を目の当たりにする。直美は「できることやりましょう」と言い、濡らした手拭いを壁に掛けたり、玄関で子供たちに足踏みをさせたりするなど、生活の中で衛生を保つ工夫を伝え、登勢の負担を減らした。

事務所では、直美が持ち帰ったマッチ箱を見た吾郎が、子供の頃にマッチを初めて使った思い出を語る。「子供のころ、初めてマッチを家で使った時、簡単に火がついて魔法かと思って」。直美は嫌な記憶が上書きされたような気持ちになり、「小川さんは、好きなもの見つけるのが上手ですね」と笑った。すると吾郎は「はい、好きです」と切り出し、「直美さんのことが好きです」と告白。「結婚してください」とプロポーズした。

直美はりんに、かつてマッチ工場で働いていたことを明かす。つらい記憶から「マッチを見るのも嫌」と話すが、吾郎の言葉を思い出すと、つい笑みがこぼれてしまう。

一方、りんの娘・環(英梨)は、最近シマケンが来ないことをさみしそうに話す。シマケンは部屋で「とんび」を飛ばしながら思い悩んでいた。その頃、直美も吾郎からのプロポーズと、自分が「すみません」と答えてしまったことを思い返していた。

配信元: iza!

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