「金曜ロードショー」(日本テレビ系)にて、映画『タイタニック』が放送されることが決定した。前編を9月4日(午後9時〜10時59分 ※5分拡大)、後編を11日(午後9時〜10時54分)と、2週にわたっての放映となる。同作が「金曜ロードショー」枠で放送されるのは2021年5月以来、約5年ぶり。
今回は、主人公ジャック(レオナルド・ディカプリオ)の声を「エヴァンゲリオン」シリーズの渚カヲル役や『鬼滅の刃』の猗窩座役で知られる石田彰が、ローズ(ケイト・ウィンスレット)の声を冬馬由美が担当する日本語吹替版を放送。作品自体はDisney+やHuluといった月額制動画配信サービスで視聴できるものの、吹替は地上波放送ならではの貴重なバージョンとなっている。
9月4日・11日放送『タイタニック』作品概要
『タイタニック』は、「ターミネーター」や「アバター」シリーズで知られるジェームズ・キャメロン監督が、20世紀最大級の海難事故とされる「タイタニック号沈没事故」を緻密な映像で再現した1997年公開の作品。当時最先端のCGと実写を融合させた映像の圧倒的な迫力とともに、身分も境遇もまったく異なる男女のラブストーリーを描き出し、第70回アカデミー賞では、作品賞や監督賞をはじめ11部門を受賞するなど高く評価された。
上映時間が3時間を超える大長編にもかかわらず、全世界興行収入は20億ドルを超え、当時の歴代最高記録を更新。この記録は、同じくジェームズ・キャメロン監督による2009年の映画『アバター』に抜かれるまで保持された。
また、日本国内でも当時の歴代最高となる興行収入を記録。主演のレオナルド・ディカプリオは「レオ様」の愛称で熱狂的なファンを生み出し、社会現象となった。3Dリマスター版など再上映分を含めた累計興行収入は277.7億円に達し、現在でも日本歴代4位。洋画としては歴代1位、実写映画でも歴代1位の座を保持している。
歴代興行収入ランキング(日本)
※2026年8月9日現在(興行通信社調べ)

