「運賃が高い」という不満を「安心の投資」へと変えた夜
Xでは、今回の快走劇を受けて日常のコストに対する再評価も進んでいる。
「千葉モノレールは運賃高いけど 地震とか豪雨とか災害の影響受けないし こういう時めっちゃ助かるんよな 遅延しないし」
「千葉都市モノレールが懸垂式であるが故に動いてるらしく、お前新幹線よりも高い維持費を垂れ流し続けてきたのはこのためだったのか……と思っている」
「千葉モノレールは高い所走ってるから冠水知らず、そして懸垂式というのは軌道が箱型に覆われてるから雨や雪に強いのが特徴。まさに今回の天気の救世主」
「千葉都市モノレールあの状況で動いてたんか!?やっぱ俺たちの千葉都市モノレールだな!千葉都市モノレール優勝!千葉都市モノレールはギネス記録!(事実)」
昭和40年代の人口急増期、排気ガスや交通渋滞の解消を目指して導入が決まったインフラは、半世紀の時を経て「気象災害に負けない都市の防壁」という新たな真価を発揮。空に描かれた15.2キロの軌道は、これからも千葉の街と市民の日常を力強く支え続けていく。
JRの千葉県内各線は甚大な影響
JR東日本の千葉県内各線は14日午後5時20分現在、記録的大雨により甚大な影響を受けたが、徐々に運転再開の区間も出てきている。京葉線は午後5時2分ごろに千葉みなと-蘇我間で運転再開。その他の路線でも、総武本線佐倉-成東間で運転が再開された。また、成田線佐倉-成田-成田空港間と外房線上総一ノ宮-安房鴨川間や内房線木更津-安房鴨川間などは夕方ごろ、総武本線四街道-佐倉間は午後8時ごろの運転再開を目指して復旧作業が進められている。一方、内房線の千葉-木更津間や外房線千葉-上総一ノ宮間、東金線、久留里線では終日運転見合わせが決定している。
一方、京成電鉄においても、大雨に加えて変電所故障の影響が重なった京成本線で大きな遅れと運休が発生。さらに、大雨の影響により成田スカイアクセス線、押上線、松戸線、東成田線・芝山鉄道線、千葉線・千原線の各路線でも遅れや運休が発生している。

