GENERATIONSの小森隼が8月14日、自身のXを更新。サイン会での対応をめぐって不快な思いをさせたとして謝罪の投稿を行った。長文でつづられたその言葉には、自身の対応能力不足に対する強い後悔と怒りが滲み出ていた。しかし、その投稿を目にしたファンの間に広まったのは、「そこじゃない」というやり切れない寂しさだったようだ。
小森の謝罪と「サインの形」
きっかけとなったのは、あるファンがSNS上に投稿した不満の声だった。13日の投稿は、サイン会であるメンバーが前の参加者と会話を続けながら自身のサインを執筆し、その仕上がりが極めて雑に感じられたこと、そしてその場の品が回収となり後日郵送での交換対応となったことに対するショックをつづったものだ。
当該メンバーの名前は伏せられているが、添えられたハッシュタグなどから、男性6人組グループ「GENERATIONS from EXILE TRIBE」が8月から開催している全国ホールツアー「GENERATIONS PARALLEL POST 2026」の終演後に行われるサイン会で、その出演メンバーとみられる。この指摘は14日午後3時30分現在で157万件以上の表示を記録しており、多くのファンの間で関心を集めていた。
投稿の真偽は不明だが、SNSでの指摘を受けて小森はXで反応。「不快な気持ちにさせてしまい本当に申し訳ない気持ちです」「自分の対応能力の低さに反省しかないです」と陳謝した。だが同時に、自身がサインの形を頻繁に変えることに触れ、「テキトーと言われてしまうと全員に納得して頂ける物はなんでしょう」「一筆は手抜きで緻密は丁寧なのでしょうか」と釈明。さらには、自身のサインがファンを不快にさせるのであれば「サイン会などの機会を改めて考え直したい」とまで踏み込んだ。
「そこじゃない」論点のズレに対するファンの困惑
この反応に対し、SNSでは指摘の本質が伝わっていないことへの困惑や残念がる感情が相次ぐこととなった。指摘するファンの多くが不満を感じていたのは、サインの形がシンプルであるかどうかではなく、「目の前の自分ではなく、前の参加者と話しながらサインを書いた」という対応の姿勢だったからだ。
Xにはファンの複雑な気持ちを代弁する声が多く見られた。
「サインがテキトーなのが論点というより、他人と喋りながら自分のサインを書かれて尚かつ他人と喋ってるせいでそのサインがテキトーに見える(のか本当にテキトーなのか)というのが嫌なんじゃないですかね?目の前でその人のサインを書きながらその人と喋れば解決するかと」
「投稿を見ました。サインがテキトーなのではなく、Aさんと話しながら、Bさんへのサインを書かれたことがテキトーなのではないですか。自分宛のサインを、他の人と話しながら書かれたら、自分宛とは感じられません。流れ作業。対応能力というより、こういう時に人間性が出るのだと思います」
「該当の投稿ほんとに読んだ?私は対応が嫌だったと読めましたが?好きな人が自分の為にその数秒間をどう向き合ってくれたのか、そこが一番気になるものなのにあなたにとって数百回の内の1回でも、ファンにとっては一生に一度。そこが分からないようではサイン変えようがこれからもダメなのでは」

