家族水入らずのキャンプ・BBQで起きた事故

2017年のある日のこと。8歳と6歳の兄妹が両親とキャンプにきていました。一家はキャンプ場に到着すると、2ルームテントを設営。リビングスペースと寝室スペースの間の仕切りを開放し、テント入り口のタープ下にコンロを置いてBBQを楽しみました。
テント内で兄妹が「頭が痛い」。その後、意識が……
夜7時ごろに片付けをしたあと、4人はリビングスペースに入り、寒かったのでテントの入り口を閉じました。このとき、換気のために地面から30cmほどのすき間を開けていたといいます。
それから30分ほどして、兄妹はリビングスペースから奥の寝室スペースへ移動。すると……。
「頭が痛い」
兄妹が頭痛を訴えたかと思うと、数分で意識を失い倒れてしまったのです。
すぐにテントから出して声をかけたところ、数分後に意識が回復。病院を受診し、一酸化炭素中毒と診断されました。兄妹は経過観察のため、入院しました。[*1]
