
8月10日(月)にグランドオープンした「アブラヤクマハチ」
大分の食文化を楽しめる新たな酒場が8月10日(月)、東京都中野区にグランドオープンした。店名は「アブラヤクマハチ」。運営するのは、いずみホールディングス傘下で水産物の卸売事業を手がける魚一だ。アブラヤクマハチでは、水産卸・魚一の鮮魚や、大分ならではの料理やドリンクを揃える。東京ではまだ広く知られていない大分の”旨いもの”と出会える場所として、中野から発信していく方針だ。
「おおいた冠地鶏の生つくね」は、賞味期限1分
アブラヤクマハチでは、“賞味期限1分”を掲げる「おおいた冠地鶏の生つくね」や、おおいた冠地鶏のレバーを低温調理した「合法レバ刺し」を用意。さらに大分名物の「とり天」もラインナップする。

象徴的なメニューのひとつが「おおいた冠地鶏の生つくね」1,680円(税込)だ。おおいた冠地鶏の胸肉を細かくミンチにし、軟骨を加えて食感にアクセントをつけている。椎茸ドレッシングと大分蘭王卵を溶き合わせて味わうのがおすすめだ。提供から美味しく味わえる時間はわずか1分とし、早めに食べることを勧めている。

「合法レバ刺し」は、おおいた冠地鶏のレバーを使用し、極限まで生に近い食感を残せるよう低温調理。味付けは塩と胡麻油のみとし、レバー本来の食感と味わいを楽しめる一皿に仕上げた。なお、生食ではなく加熱調理した商品だという。

一番の看板料理として掲げるのは、大分名物「とり天」480円(税込)。鶏むね肉を使用し、仕込みから揚げ方まで手間をかけて仕上げている。

鶏の足先「もみじ」を豪快に揚げた一品も用意。見た目のインパクトは大きいが、酒を飲みながら少しずつかじって楽しむのがおすすめだ
水産卸・魚一の強みを生かした鮮魚

アブラヤクマハチを運営する魚一は、いずみホールディングス傘下で水産物の卸売事業を展開している。全国12,000店舗の飲食店や量販店に水産物・畜産物・農産物を卸売するIZUMI GROUPの一員として、魚一が培ってきた鮮魚の仕入力を、居酒屋という形で利用者に直接届ける。

代表的な一皿が、大分の郷土料理「りゅうきゅう」880円(税込)。使用する魚は固定せず、その日仕入れた魚を使って提供するという。
