何を摂り過ぎると「大腸ポリープ」になりやすい?予防と検査法を医師が解説!

何を摂り過ぎると「大腸ポリープ」になりやすい?予防と検査法を医師が解説!

大腸ポリープの予防法

バランスの良い食事

大腸ポリープを予防するためにも赤肉や加工肉が過剰摂取とならないようにすること、食物繊維や野菜を食べる習慣を持つことが大切です。また、肥満とならないように適度なカロリー摂取にとどめることも必要です。

適度な運動

適度な運動をすることが大腸がんを予防する効果があると報告されています。なるべく適度な運動をする習慣を持ちましょう。

定期的な検診

大腸ポリープは症状がないことが多いです。大腸ポリープ自体を予防する効果はありませんが、大腸ポリープや、大腸がんを早めに見つけるために非常に大切です。家族歴がある方や過去にも大腸ポリープを指摘されたことがある方では、大腸がん検診や大腸内視鏡検査で大腸ポリープができていないか定期的なチェックをすることが勧められます。

「大腸ポリープが悪性の場合」についてよくある質問

ここまで大腸ポリープが悪性の場合について紹介しました。ここでは「大腸ポリープが悪性の場合」についてよくある質問に、メディカルドック監修医がお答えします。

大腸ポリープの検査はどのくらいで結果がわかりますか?

和田 蔵人 医師

大腸ポリープの検査内容により、結果がでるまでの時間が異なります。便潜血検査では、即日〜数日で検査結果が出ます。大腸内視鏡検査では、内視鏡で直接観察をするため検査の直後には結果を効くことが可能です。しかし、ポリープの生検をして病理検査をする場合、結果が出るまでは1〜2週間程度要します。

大腸ポリープの良性と悪性の違いについて教えてください?

和田 蔵人 医師

大腸ポリープの細胞の形態が正常である場合、良性のポリープと言います。しかし、何らかの原因により正常な細胞の遺伝子に傷がつくことで変異が起こります。この変異により細胞が無秩序に増え続けることがあり、細胞が無秩序に周囲に浸潤したり、血管などを介して転移したりするものが悪性腫瘍です。大腸ポリープのなかに悪性所見がある場合に大腸がんと診断されます。

大腸ポリープが悪性になるのはどのくらいの大きさからですか?

和田 蔵人 医師

ある報告では、大腸ポリープが径5mm未満ではがんを含む率は0.46%、6〜9mmではでは、3.3%、10mm以上では28.2%と言われています。6mmを超えると癌を含む可能性が増えると言われています。このため、6mmを超える大腸ポリープは切除が勧められます。

配信元: Medical DOC

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