自分のことがもっとわかる!思い立ったら即行動派『数秘1』を11タイプに大解剖【夕弥の数秘術】

自分のことがもっとわかる!思い立ったら即行動派『数秘1』を11タイプに大解剖【夕弥の数秘術】

皆さま、いつも連載を楽しみにしていただきありがとうございます。数秘鑑定士の夕弥です。


 


毎月読んでいただいている方の中には、ご自分の数秘がどの数字で、どんな特性を持っているのか、すでに把握されている方も多いかと思います。その一方で、「自分はこの数字を持っているけれど、どうもしっくりこない」、「当たっている部分もあるけれど、ぜんぜん違う特性もあるんだけど……」、なんて感じている方もいるのではないでしょうか。それもそのはず。人はひとつの数字だけでできているわけではなく、いくつもの数字を持ち、それぞれが影響し合ってその人らしさをつくっている、と数秘術は考えるからです。皆さまが普段「自分の数字」として見ているのは、主に【現在数】と呼ばれる数字。もちろん、その人の性質を知る上でとても大切な数字なのですが、それだけでは見えてこない部分もあります。


 

そこで今回からは【現在数】に加えて、生まれ持った才能や資質を表す【過去数】にもフォーカス。【過去数】とは、前世で使ってきた数字(つまり、前世の自分の数字)で、今世を生きる強みとなる数字です。誕生日の「日」の数字を足して1桁(またはゾロ目)にしたものなので、33を除いた1-9、11、22の数字で構成されます。同じ【現在数】を持っていても、【過去数】が違えば、その数字の表れ方にも違いが出てきます。【現在数の人】というだけではなく【過去数を持った現在数の人】として見ていくことで、これまでよりもう一歩深く、「だから私はこうなのか!」と自分を理解するヒントにしていただければと思います。

数秘術とは

生年月日や姓名を数に置き換え、特定の計算方法によって算出したパーソナルな数字からその人を分析するもの。基本的には、生年月日を使って導き出す「現在数」「過去数」「未来数」の3つを軸に占います。本記事では「現在数」と「過去数」に注目してご自身のタイプを導き出してください。

現在数1×過去数1の性格

昔から変わらず、進む道は自分で決める人

過去数1は、“自分で決める”、“自分でやる”という力を生まれながらに持っている人。幼い頃から人に頼りたくなかったり、誰かの真似をするより自己流のやり方を好んだり。「私はこうしたい」という意思が、比較的早い時期からハッキリ表れやすいタイプです。そして現在数も1なので、成長してからもその方向性は基本的に変わりません。むしろ大人になるにつれて、自立心や道を切り開いていく力が、より鮮明に表れてくるでしょう。そのため現在数1×過去数1は、子どもの頃から現在まで“自分で決めて進む”が一貫している、かなり数秘1の純度が高い人です。


 


まわりがどうするかを待つより、「自分はこうする」と先に動き出す。みんなを引っ張ろうとしているわけではないのに、やりたいことに向かって突き進んでいたら、気づけばまわりに人がついてきて、結果的に先頭に立っていた、ということも多そうです。ただ、昔から1人で何でもできてしまうぶん、人に頼ったり任せたりすることは苦手。「私がやった方が早い」と抱え込んだり、人から指図されると強く反発してしまったりすることも。過去数と現在数の方向性が同じだからこそ、自分の中の葛藤は比較的少なめ。その反面、違う考え方やペースを持つ人を理解することが、あなたにとってひとつのテーマになるかもしれません。幼い頃から持っている自分で進む力を、そのまま大人になっても使っていく。まさに生粋の数秘1タイプといえるでしょう。

現在数1×過去数2の性格

人に合わせていた幼少期を経て、自ら道を選ぶ人へ

過去数2は協調性や思いやりがあり、相手の気持ちやその場の空気を自然と感じ取れる人。幼い頃は自分が前に出るよりもまわりに合わせたり、誰かを支えたりすることが得意だったかもしれません。人と人との間を取り持つことや、細かな変化に気づく繊細さも生まれ持った才能です。そんな過去数2を持つ現在数1は、成長するにつれて「まわりがどうしたいか」よりも、「私はどうしたいのか」が大切になっていく人。もともとは周囲をよく見て動ける過去数2なので、現在数1になってもまわりを置き去りにして突っ走るようなタイプではありません。相手の気持ちを感じながらも、最終的には自分で決めた道を進んでいこうとします。


 


ただ、この過去数2と現在数1は、ときに自分の中でぶつかります。「私はこうしたい」という現在数1が出てきても、「相手はどう思うだろう」、「私だけ好きにしていいのかな」と過去数2が顔を出す。本当は答えが決まっているのに、周囲を気にしてなかなか一歩を踏み出せないこともあるでしょう。逆に、人に合わせることが続き過ぎると突然、「もう好きにする!」と現在数1が爆発することも。この人にとって大切なのは、過去数2を捨てて現在数1になることではありません。人の気持ちが分かることは生まれ持った大きな強み。その優しさや気遣いを持ったまま、「それで、私はどうしたい?」とおのれにも問いかけていく。人に合わせることのできる自分から、みんなを大切にしながら己の道を選べる人へ。そんな成長をしていく現在数1タイプといえるでしょう。

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