持ち運びに便利なおすすめ育児日記

職場や出先で育児日記をつけたい場合は、携帯性にこだわって選びましょう。持ち運びに便利な育児日記のなかから、おすすめの商品を紹介します。
サンスター文具「育児ダイアリー ミッキー&ミニー」
B5サイズで書き込みやすく、持ち運びにも適した育児日記です。「約6mm」と薄手の手帳なので、荷物が重くなる心配もありません。
生後5カ月までは、授乳時間や排せつなど細かく記録できるように、見開きページで2週間分を時系列に記録できます。
生後6カ月以降は、1カ月分を見開きで記録できる作りです。この1カ月タイプのページは7カ月分あるので、生後6カ月から1歳になるまでが書き込めます。
初めてのイベントの写真を貼れるスペースが設けられ、後から振り返ったときに思い出になる工夫が満載です。各月1枚ずつ写真を貼れるようになっており、月ごとの成長も見比べられます。
・商品名:サンスター文具「育児ダイアリー ミッキー&ミニー」
銀鳥産業「育児日記」
赤ちゃんが1歳になるまでの記録ができる、A5サイズの育児日記です。ダブルリング式のノートに、ビニールカバーがついています。持ち運んでいる途中で角が折れたり、汚れたりしにくく便利です。
リング式のノートは開いた状態にしておけるので、出先でも手でページを押さえなくても記入できます。名刺サイズ大のカードケースやペンホルダーも備えていて、外出先で思い立ったときに書き込みたい人にピッタリです。
1週間分を見開きで時系列に書き込めるタイプです。24時間の時間軸でスケジュールが記入でき、赤ちゃんの生活をしっかりと把握できます。
・商品名:銀鳥産業「育児日記」
無印良品「上質紙1日1ページノート」
上質紙を使用した、シンプルなダイアリーです。サイズは約10.5×14.8cm、厚み約1.9cmと、持ち運びに適した大きさです。フラット製本で仕立てられているので、開いたときに書きやすいところもポイントです。
右上に日付を書き込む欄があり、ページにはノートのように罫線が引かれています。自分で縦に線を引いて、バーチカルタイプにしたり、イラストや写真を使い自由に記録をつけたりしてもよいでしょう。
最初から項目が用意された育児日記とは違い、思いつくままに使える自由度の高いタイプです。全368ページあり、1年間の記録がつけられます。
・商品名:無印良品「上質紙1日1ページノート」
充実の内容でおすすめな育児日記

育児日記のなかには、記録をつけるのが楽しくなるように工夫されているものや、成長した子どもに贈ることを目的としたものも、たくさん販売されています。充実した内容で、どんどん書き込みたくなる育児日記を見ていきましょう。
ミドリ「HFダイアリー」
1年間の成長が記録できるリングノート式の育児日記です。記録しておいた方がよいことが項目ごとにまとめられているので、育児日記をつけるのが初めてでも戸惑いません。
見開きのウィークリーダイアリーや、1カ月ごとのブロックメモのページを使って、毎日の記録をつけましょう。写真で成長を記録したり、初めてできたことを記録したりできるスペースもあります。
「成長グラフ」や1年を振り返るページもあり、充実した内容です。大切なメモをしまっておけるファスナーケースや、ペンホルダーも付属しています。
・商品名:ミドリ「HFダイアリー」
ディレクターズ「BABY Diary~ハタチのキミへ~」
20年分の思い出や記録をつづり、成長した子どもに贈ることを目的とした育児日記です。子どもの年齢ごとに書き込める記録ページと、1つのキーワードに対して自由に書ける「思い出ページ」の2つで構成されています。
写真やイラストなどを盛り込んで、オリジナリティーのあるページを作成しましょう。両親だけでなく、祖父母や親戚などにメッセージを書いてもらっても記念になります。
幼少期のかわいい盛りの記録だけでなく、思春期や反抗期のことなども記録でき、20歳までの人生を凝縮した、読み応えのある内容に作り込めるところも魅力です。
最後は20歳になった子どもへのメッセージで締めくくりましょう。子どもが大人になって見返したとき、きっとよい思い出になるでしょう。
・商品名:ディレクターズ「BABY Diary~ハタチのキミへ~」
ナカバヤシ「尾木ママの安心育児ダイアリー」
アルバムや文房具などを幅広く展開している「ナカバヤシ」と、教育評論家として知られる尾木ママが共同開発した育児日記です。
子育てに関するコラム・Q&A・一言メッセージなどが充実していて、育児に悩んだときの手助けになります。
6カ月間の記録をつけられるタイプなので、長期間にわたって育児日記を書く自信がない人でも気軽に始められるでしょう。
・商品名:ナカバヤシ「尾木ママの安心育児ダイアリー」
