ペットボトルストローが使える場面は?選び方とおすすめ商品12選

ペットボトルストローが使える場面は?選び方とおすすめ商品12選

シンプルなペットボトルストロー

デザインがシンプルなペットボトルストローは飽きにくく、使う人の年齢を選びません。普段使いにもぴったりな、シンプルなアイテムを紹介します。

ストリックスデザイン「ポケッチューストロー」

安全性にも配慮したシリコーン製の吸い口は、子どもから大人まで幅広く使えます。ボタンを押すと、フタが開いてストローが飛び出すので、片手でもスムーズな水分補給が可能です。

裏側から市販のストローを差し込んで使うため、ペットボトルのサイズに合わせて長さを調節できます。

1回ごとにストローを取り外せる使い捨てタイプの商品は、衛生面を重視する人にもおすすめです。一般的な市販サイズと同じ、直径約0.6cm・長さ約21cmの替えのストローが3本付属されています。

・商品名:ストリックスデザイン「ポケッチューストロー」

・Amazon:商品はこちら

・楽天:商品はこちら

小森樹脂「ペットボトルストローキャップ(アタッチメント付)」

ピンク・ブルーの2色から選べるペットボトルストローは、やわらかいシリコーンゴム製の吸い口が特徴です。2サイズの取替チューブが付いているため、約350~600mLのペットボトルで利用できます。

親指で押すタイプのプッシュ式で、フタが開くと同時に吸い口が飛び出す仕組みです。本体に付いたシリコーン製チューブの先が曲がっており、ペットボトルの底まで飲めるよう工夫されています。

食洗機はもちろん、煮沸消毒にも対応しており、手入れの負担が少ないのもポイントです。

・商品名:小森樹脂「ペットボトルストローキャップ(アタッチメント付)」

・Amazon:商品はこちら

・楽天:商品はこちら

ピップ「飛び出すストロー ボトルでチューN」

フタを開けるとストローが飛び出すペットボトルストローは、500mLのペットボトルにのみ取り付けられます。透明がかったブルーのフタ部分は、指で押し上げて開ける仕組みです。

ペットボトルを持ったまま、指で簡単に開閉できるので、忙しいときの水分補給にも役立ちます。

やわらかな素材のシリコーンストローを使った商品は、赤ちゃん・子ども用にもぴったりです。フタ部分・ストローがすべて煮沸消毒できるため、衛生的に使い続けられます。

・商品名:ピップ「飛び出すストロー ボトルでチューN」

・Amazon:商品はこちら

・楽天:商品はこちら

寝たままでも飲みやすいペットボトルストロー

出産などでの入院を機に、ペットボトルストローの利用を検討している人も多いのではないでしょうか?横になったままで使えるペットボトルストローがあると、入院中はもちろん、家族を看病する際にも役立ちます。

ハジー技研「ハジー安心ストロー」

横になったまま飲んでも中身がこぼれにくい「逆止弁付真空システム」を採用したペットボトルストローは、使いやすさを考えた日本製の商品です。

ペットボトルを持ちながら指でレバーを握ると、真空システムが解除されて中身を吸える仕組みです。反対にレバーから手を離すと、真空システムの逆止弁が作用し、飲めなくなります。

ペットボトルを倒しても中身がこぼれにくいので、出産・看病の場面でも活躍するでしょう。

・商品名:ハジー技研「ハジー安心ストロー」

・Amazon:商品はこちら

・楽天:商品はこちら

スケーター「ロングストロー付きペットボトルキャップ ベーシック」

500mLのペットボトル専用で、横になった状態でも飲みやすいロングタイプのストローが特徴です。シリコーン製の長いストローは口にくわえやすいので、出産・発熱などで体を動かせないときの水分補給に役立ちます。

長いストローがきれいに収まるドーム型のケースには、つり下げ用の穴が空いています。S字フックをかけておくと、場所を取らずに保管できるのもポイントです。

・商品名:スケーター「ロングストロー付きペットボトルキャップ ベーシック」

・Amazon:商品はこちら

・楽天:商品はこちら

台和「プチエイド ハンドル付きストローキャップ」

両手で持てるハンドルが付いたストローキャップは、ピンク・ブルーの2種類から選べます。

横になった状態はもちろん、どのような角度でも飲みやすいのが特徴です。ペットボトルを傾けると、飲料と一緒にストローの先端に付いた丸い重りが移動する仕組みになっており、飲む角度を選びません。

300mL・500mLのどちらにも対応しており、子どもから大人まで幅広く使用できます。

・商品名:台和「プチエイド ハンドル付きストローキャップ」

・Amazon:商品はこちら

・楽天:商品はこちら

プロフィール画像

for Reader

「読者のため」を徹底追求。データと編集力を組み合わせたコンテンツを作成します。