【ダイソー】すのこで棚diyしてみた!サイズや作り方も紹介

【ダイソー】すのこで棚diyしてみた!サイズや作り方も紹介

ダイソーで購入できる桐すのこは、初心者でも加工がしやすく初めてのdiyにもおすすめ。また、すのこ以外にもdiyに必要な道具が揃っているので気軽に始めることができます。そこで今回はダイソー購入品だけで棚作りに挑戦! すのこのサイズやつなげる方法など、作り方を詳しくご紹介しているのでぜひチェックしてみてください!

ダイソーの「すのこ」サイズ一覧

ダイソーネットストアで確認したところ、ダイソーのすのこは全部で5サイズあるようです。

  • 31cm×30cm/100円(税込110円)
  • 40cm×25cm/100円(税込110円)
  • 45cm×20cm/100円(税込110円)
  • 50cm×33cm/200円(税込220円)
  • 74cm×33cm/300円(税込330円)

いずれも材質は桐。柔らかく軽量なので、加工がしやすい木材として知られています。店舗によって品揃えが異なる場合があるので、目当てのサイズがある場合は事前に在庫確認をしておくと安心ですよ。

いざ実践! ダイソーのすのこで棚diyしてみた!

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準備するもの

  • 桐すのこ(50cm×33cm)×5
  • 木工用ボンド
  • クランプ

材料は全てダイソーで購入できます。クランプは絶対に必要というわけではありませんが、作業のしやすさや仕上がりが変わるので用意しておくと便利です。

すのこの向きを確認する

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ダイソーのすのこは両端で飛び出ている部分の長さが違うため、地面と垂直になるすのこの向きを両サイドで揃える必要があります。ここを間違うと棚の高さが合わなくなってしまうので、必ず上下を確認しましょう。

ボンドで貼り合わせていく

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まずはすのこを地面と垂直に立て、段差の部分にボンドを置いていきます。この時、壁にすのこを沿わせるように立てると作業しやすいですよ。

木材をつなげる際は釘を使うことが多いと思いますが、今回は初心者diyということで工具は使わず全てボンドで留めていきます。

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全ての箇所にボンドが置けたら、そこに棚になる部分のすのこを重ねていきます。

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重ねたら乾くまでズレないようにクランプで固定。

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クランプの代わりに洗濯ばさみで代用することも可能です。ただ挟む力が弱いと隙間が空いて上手く貼り合わせられないので注意しましょう。

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全ての段にすのこを置いたら、最後にすのこ同士の隙間をボンドで埋めていきます。ダイソーのすのこは先がほんの少し斜めにカットされてるので、上からボンドを引いて指でなぞると上手く埋めることができますよ。

ここまでできたらあとは乾かすだけ。今回購入したボンドには乾くまでの時間が書いていなかったので、念のため丸一日置いてみようと思います。

完成!

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ということで完成したのがこちら! すごい、ちゃんと棚になりました! まさかボンドで貼り合わせただけとは思えないほどの仕上がりに感動&大満足!

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クランプを強めに締めていた箇所は少し跡が付いてしまいましたが、これもdiyのご愛敬(笑)。実際に使うには全く気にならないので、個人的には許容範囲です。

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すのこの厚み自体は薄めなのであまりに重さのあるものを乗せるのは不安ですが、とはいえちょっとした鉢植え程度なら問題なさそう。

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ということでさっそくディスプレイ! 我が家のグリーンコーナーとして癒され空間が誕生しました♡

また、下の段にリビングのあちこちに散らばっていたものたちを全員集合。細々としたものはバスケットにまとめて収納することにしました。ちなみにこのバスケットもダイソー購入品。他にもおしゃれなものがたくさんあったので、こちらの記事も参考にしてみてくださいね♪

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イチオシ編集部

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