【100均の防災ボトル】警視庁推奨!これだけは持ち運びたい防災グッズ

【100均の防災ボトル】警視庁推奨!これだけは持ち運びたい防災グッズ

警視庁のXで紹介された「防災ボトル」。ボトルに防災グッズを入れて持ち運べる手軽さと便利さで話題となりました。そこで今回は、100均のセリア・ダイソー・キャンドゥの商品で作った防災ボトルの中身を詳しく紹介。子ども向け防災ボトルのアレンジや防災ポーチとの比較もおこないます。

防災ボトルとは?

防災ボトルとは防災グッズを入れたウォーターボトル(水筒)のことです。警視庁警備部災害対策課の公式Xがポストしたことで話題となりました。なお、防災ボトル用の防災グッズだけでなく100均で買えるおすすめの防災グッズもチェックしたい方は、本記事とあわせてこちらの記事も参考にしてください。

防災ボトルに入れたい【衛生用品】

警視庁の防災ボトルを参考に、編集部が考えた防災ボトルを紹介します。まずは防災ボトルに入れたい「衛生用品」です。

※売り場は店舗により異なることがあります。見つからない場合は店舗スタッフにお尋ねください

アルコール消毒綿・絆創膏・常備薬・マスク

【100均の防災ボトル】警視庁推奨!これだけは持ち運びたい防災グッズ

「アルコール消毒綿」は手指や皮膚の洗浄、消毒に使えます。4cm×4cmのミニサイズの消毒綿が個包装されており、持ち運びにも便利です。ただし、深い傷ややけどには使用できません。詳しい使用上の注意はパッケージ裏面を確認しましょう。

■アルコール消毒綿
販売店:セリア
売り場:衛生コーナー
価格:税込110円
サイズ:4cm×4cm 10包入り

【100均の防災ボトル】警視庁推奨!これだけは持ち運びたい防災グッズ

「絆創膏」「常備薬」も防災ボトルに必ず入れたいアイテムです。今回用意した絆創膏は100均のものではありませんが、セリア、キャンドゥ、ダイソーでも絆創膏は販売されています。また常備薬では、持病のお薬や頭痛・腹痛のお薬のほかに、アレルギーのお薬やピルなども忘れずに入れておきましょう。

■絆創膏・常備薬:私物

【100均の防災ボトル】警視庁推奨!これだけは持ち運びたい防災グッズ

避難所など人が密集する場所では「マスク」が必須。いつ罹患するか分からない感染予防のためにマスクを着用しておくと安心です。なお、防災ボトルに入れるマスクは清潔を保てる個包装がおすすめです。

■医療現場で使える3D立体マスク
販売店:セリア
売り場:衛生コーナー
価格:税込110円
サイズ:約205mm×85mm 5枚入り

携帯トイレ

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外出先での災害や緊急時でも、生理現象を我慢するのは体の負担になります。そのため「携帯トイレ」も備えておきたいですね。

■携帯ミニトイレ
販売店:ダイソー
売り場:旅行グッズコーナー
価格:税込110円
サイズ:300cc

タオル

【100均の防災ボトル】警視庁推奨!これだけは持ち運びたい防災グッズ

「タオル」は手や体を拭くだけでなく、傷口の圧迫や寒さ対策、暑さ対策など、さまざまな用途に使える防災グッズです。100均で販売されている圧縮タオルは、コンパクトで防災ボトルにも入るので便利です。水に浸けてほぐすと使用できます。

■圧縮タオルL
販売店:セリア
売り場:防災グッズコーナー(DIYコーナー付近)
価格:税込110円
サイズ:約23cm×約35cm

エチケット袋

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日常と異なる状況では、体調を崩して嘔吐してしまうことも少なくありません。そのため、携帯用の「エチケット袋」も防災ボトルに入れておくと安心です。

■携帯用エチケット袋
販売店:ダイソー
売り場:旅行グッズコーナー
価格:税込110円
サイズ:約300cc

歯ブラシ

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筆者は防災バッグにコップ付き歯みがきセットと液体歯みがきを入れています。口腔ケアをすることは心身のリフレッシュにも繋がり、個人的には重要度は高め。

【100均の防災ボトル】警視庁推奨!これだけは持ち運びたい防災グッズ

今回は防災ボトルにすっぽりと収まる「はみがき粉付き歯ブラシ」を用意してみました。はみがき粉なしでさっぱりできる優れもの。個包装で衛生的なのもうれしいポイントです。

■はみがき粉付き歯ブラシ
販売店:セリア
売り場:衛生コーナー
価格:税込110円
サイズ:全長約16cm 毛のかたさ:ふつう

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イチオシ編集部

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