防災ボトルに入れたい【その他】
防災ボトルにはほかにも入れておきたい重要なものがあります。その他の項目もチェックしてみましょう。
※売り場は店舗により異なることがあります。見つからない場合は店舗スタッフにお尋ねください
現金

「現金」は防災ボトルに必ず入れておきましょう。キャッシュレスが主流になりつつありますが、スマホが使えない場合や店側の機械の故障なども想定すると現金があると安心です。お札だけでなく小銭も入れておくのがおすすめです。
■現金
ゴミ袋

小さなスペースにすっぽりと収まる「ゴミ袋」も防災ボトルに入れておきたいアイテムです。ゴミ袋といっても「消臭ゴミ袋」や「中身が見えないゴミ袋」のほか、調理に使えるポリ袋などさまざまなものがあります。ライフスタイルにあわせて選ぶようにしましょう。
■おむつ用消臭ポリ袋
販売店:ダイソー
売り場:介護コーナー
価格:税込110円
サイズ:25cm×17cm 36枚
コップ

災害時や緊急時に意外と役立つのが耐熱「コップ」。防災ボトルはボトル本体に水を入れることも可能ですが、耐熱でない場合が多く、温かい飲み物を入れることができません。

飲み物を複数人で分ける際にも、歯みがきや薬を飲む際にも耐熱コップがあると便利です。防災ボトルのスペースが空いている際には、ぜひ「耐熱コップ」を入れてみてください。
■携帯用シリコーンコップ
販売店:ダイソー
売り場:防災グッズコーナー
価格:税込110円
サイズ:約60ml
防災ボトルの詰め方

はじめに、防災ボトルを準備します。今回用意したのはセリアの「ASウォーターボトル 持ち手付き 530ml 冷水・冷茶専用」(税込110円)です。

携帯用シリコーンコップ、おむつ用消臭ポリ袋は小さく折りたたんでジップ付きの袋に収納しました。

携帯用ミニトイレ、携帯用エチケット袋は

小さく巻いて付属のゴミ袋でさらに巻き、輪ゴムで留めました。

そして準備したのが上の写真、リストは以下の12品です。
- 医療現場で使える3D立体マスク
- はみがき粉付き歯ブラシ
- 圧縮タオルL
- アルコール消毒綿
- ホイッスルライト
- やまざき ようかん
- 携帯用シリコーンコップ
- 現金
- おむつ用消臭ポリ袋
- 絆創膏・常備薬
- 携帯ミニトイレ
- 携帯用エチケット袋

ウォーターボトルに防災グッズを入れる際は、ビニール袋を中に入れるのがおすすめ。もちろんそのままでも防災グッズを入れることも可能ですが、ビニール袋を入れていることによって取り出しやすくなります。

すべての防災グッズを入れ、フタを閉めて完成です。