100均のテーブルクロス、売り場はどこ?
主にダイニングテーブルなどで使用することが多いテーブルクロスですが、店舗によって陳列のカテゴリ分けはやや異なるようです。
- セリア→ホームインテリアコーナー
- ダイソー・キャンドゥ→キッチンコーナー
特にセリアではキッチンコーナーではなく、クッションカバーなどのホームインテリアコーナーにまとめられており、さらに一番下の段に置かれていることが多いようです。またダイソーとキャンドゥでは同じくキッチンコーナーではありますが、その中でもダイソーではキッチンツールなどが置かれているコーナー、キャンドゥではランチョンマットや食器類が置かれているコーナーと多少の違いがあるようです。
上記は今回筆者が訪れた店舗での配置なので、各店舗によって異なる場合もありますが、見つけられないといった際にはこちらも参考に探してみてください。
【セリア】のテーブルクロス

セリアのテーブルクロスは種類自体は少なめ。しかし、他にはないおしゃれなデザインのものが取り揃えられていましたよ。
一気におしゃれな雰囲気に!「テーブルクロス 大理石デザイン」

- サイズ:130×175cm(約)
- 材質:ポリエチレン
派手ではないのに一気におしゃれな雰囲気に変えてくれる大理石柄のテーブルクロスは、1つ持っておいて損は無いアイテム。

プリントは表面のみで、裏面は無地。ややざらついた質感です。

かなり薄手なので、テーブルの色によってはやや透けるかも? 試しにテーブルに広げてみましたが、筆者宅のダイニングは黒のためテーブルクロス単体よりもやや暗めの色合いになりました。

材質はポリエチレンなので触った印象のビニール感は否めませんが、見た目の良さはピカイチ。写真映えもするので特別な日のディナーなどにおすすめですよ。
ビニールテーブルクロスならお手入れラクラク「クリアテーブルクロス」

- サイズ:135×135cm(約)
- 材質:PEVA
こちらはPEVA素材のビニールテーブルクロス。耐水性があるので、食べこぼしをしても水分や汚れがテーブルに染み込むのを防いでくれます。

今回ご紹介するテーブルクロスの中では一番厚みがありますが、とはいえテーブルへのキズを防ぐまでの効果は期待できなさそう。あくまで汚れを防ぐ目的で使用するのがよいでしょう。

柔らかめの素材なので、実際にテーブルに広げてもサイドが無駄に張り出すこともなく、テーブルのふちに沿ってくうまく収まってくれます。

扱いやすい厚みと耐水性で非常に使い勝手の良いテーブルクロスですが、1つ気になる点を挙げるとするとカットのゆがみ。
使用上で何か問題があるというわけではありませんが、もし気になる場合は自分で定規をあててカットし直してもいいかもしれませんね。