【ダイソー】シリコーンキャスターカバー(蓄光、8個)|220円(税込)


- サイズ:5.4×1.4cm(約)
ダイソーで発見したのは蓄光タイプのキャスターカバー。カバー自体にかなり凹凸があり、グリップ感もありそうな印象です。

暗い部屋で光り方を確認してみましたが、思った以上のしっかり発光。これなら街灯の少ない夜道でも安全に歩けそうですね!

今回ご紹介するキャスターカバーの中で1番厚みのある本商品。その分シリコンの抵抗感も強く取り付けにやや苦戦しましたが、がっぷりとはまってくれており安心感も1番。

しかし、なんとその厚みのせいでタイヤカバーと干渉してしまいタイヤが回らない事態に! これは完全に盲点でした……
キャスターカバーの購入を検討する際は、タイヤの直径だけでなくタイヤとタイヤカバーの距離も確認しておく必要があるようです。
【セリア・ダイソー・キャンドゥ】それぞれで違いはある?
ここからはセリア・キャンドゥ・ダイソー、それぞれのキャスターカバーを比較して違いを見ていきます。

まずは直径から。左からセリア・キャンドゥ・ダイソーと並んでおり、サイズも左から5.2cm、5cm、5.4cm。
数字だけで見ると大きな差はなさそうですが、こうして並べるとちゃんと違いが分かりますね。

次はタイヤの溝の深さ。やはりダントツで深いのはダイソーですが、意外にも中央のキャンドゥも負けていません。

セリア(左)とキャンドゥ(右)で比較してみると一目瞭然。似たような見た目ですがキャンドゥの方が溝が深いです。


ちなみに今回ご紹介したキャスターカバーは全てダブルキャスター専用となっています。シングルキャスターの場合はタイヤ自体の幅が異なる場合があるので注意しましょう。
