「優しい人と付き合いたい」と願う女性は少なくありませんが、理想通り“優しすぎる”彼と付き合ってみたら、なぜかモヤモヤ…。実は、優しさにも“度が過ぎる”タイプがあり、それが恋のバランスを崩してしまうこともあるんです。
「なんでもいいよ」の裏にある“衝突回避心理”
デートの行き先や食事を決めるとき、いつも「なんでもいいよ」と合わせてくれる彼。最初は気配り上手に見えても、ずっと続くと「本音が見えない」と感じてしまうでしょう。実はこのタイプ、“あなたを尊重している”というより“衝突を避けたい”心理が強い傾向。お互いに意見を出し合えない関係は、いずれ息苦しくなります。
本音を言わない“優しさ”は、信頼を遠ざける
「言ったら傷つけるかも」と気を遣って、何でも笑って受け流す彼。でも、恋愛では“遠慮”が積み重なるほど、距離も広がってしまうものです。優しさの本質は“思いやり”であって“我慢”ではありません。あなたを思うなら、時には意見をぶつけてくれることも必要です。
