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秋の味覚を堪能。【京王プラザホテル】好きなものを好きなだけ満喫できるスイーツブッフェ

秋の味覚を堪能。【京王プラザホテル】好きなものを好きなだけ満喫できるスイーツブッフェ

味にこだわったケーキやスイーツ、セイボリーなどが並ぶスイーツブッフェ。人気の秘訣は好きなものを好きなだけ食べられること。東京・新宿にある【京王プラザホテル】で開催中の「オータムスイーツブッフェ」を紹介します。存在感抜群のシャインマスカットや出来立てモンブラン、ホテル伝統のケーキやアイスクリームも見逃せません。期間は2025年12月14日(日)まで。

|伝統のホテルが用意するスイーツブッフェ

日本最初の高層ホテルとして1971年に開業した京王プラザホテル。伝統と格式のあるホテルとして、各界の著名人はもちろん、旅行客やビジネスの会合などにも利用されるほか、和洋中のレストランに加えバーやラウンジをそろえ、ランチやディナーなどを愉しむお客さんでつねに賑わう活気あふれるホテルです。

▲オールデイダイニング<樹林> <画像提供:京王プラザホテル>

スイーツブッフェの会場はホテルの本館2階にあるオールデイダイニング<樹林>。朝食ブッフェやランチ、スイーツ、ディナーなど、時間に合わせて様々なメニューを用意。大きな窓からは武蔵野の雑木林をイメージした緑を眺めながら食事を楽しめます。

▲料理が並ぶブッフェ台

オープンキッチンも備えたブッフェ台には、スイーツやセイボリーが並ぶほか、モンブランやクレープなどのライブキッチンも用意され、あつあつの出来立てを用意します。

|多彩な味をそろえたスイーツブッフェ

秋のスイーツブッフェには、大人気のシャインマスカットをたっぷり使ったタルトやショートケーキのほか、季節にあわせた出来立てのあったかスイーツや、2タイプのスイーツを掛け合わせた “ハイブリッドスイーツ”、自分で作るクラフトパフェなど楽しめるメニューをそろえます。

▲秋の味覚を楽しむケーキやプチガトー

ぎっしり盛り付けられたシャインマスカットが美しいタルトは、みずみずしい果肉とサクッとしたタルト生地の組み合わせ。1ピースのサイズも大きく満足感たっぷりの逸品です。

▲幸せな気分になる「シャインマスカットのタルト」

2種類のケーキには、京王プラザホテル伝統のショートケーキ生地とクリームが使われます。しっとりふわふわのスポンジに、滑らかで軽い口当たりのクリームが特徴です。しかもシャインマスカットがゴロリとサンドされ満足感たっぷり。いっぽうショートケーキとかぼちゃのプリンを合わせたハイブリットスイーツ “ショップリン” は、ケーキの美味しさと滑らかプリンが口の中でひとつに溶け合う一品です。秋を告げるカボチャの風味が口の中に広がります。

▲「シャインマスカットのショートケーキ」と「かぼちゃのショップリン」

フレッシュなイチジクが驚くほど盛られた「いちじくのタルト」。アクセントにシロップ漬けのオレンジの皮がちりばめられ、ナチュラルで優しい味わいのイチジクがいつまでも印象に残ります。11月と12月は洋梨のタルトにかわりますが、そちらも期待大のメニューです。

▲「いちじくのタルト」は10月限定

クッキーシュークリームは、中にカスタードクリームと生クリームを合わせたディプロマットクリームがぎっしり詰まった感動作。コクがありつつ軽やかな舌触りで、たくさんのスイーツを試したいビッフェにはピッタリ。お代わりしたくなる美味しさでした。

▲「塩キャラメル クッキーシュークリーム」

第三次ブーム到来中のクレープは、生クリームなしでシンプルにバターと砂糖のみ。しかもライブキッチンで出来立てをいただけます。米粉を使って軽やかにパリッと食べられるクレープは、忘れずに試してみてください。

▲新登場!焼き立てサクサクの「シュガーバタークレープ」

秋ならではの “あったか焼き立てスイーツ” もお忘れなく。マドレーヌとゼリーを合わせたハイブリッドスイーツの「ジュレーヌ」には、ラズベリーのピューレを固めたパート・ドゥ・フリュイを忍ばせて甘酸っぱさをプラス。秋の味覚「スイートポテト」は表面はカリッと、中はなめらか。サツマイモのホクホク感を楽しめます。

▲できたての「ジュレーヌ」(手前)と「スイートポテト」

目玉メニューのひとつ「モンブラン」はホテル伝統の味。フランス産のマロンペーストとピューレをブレンドしたクリームを使い、そのうえライブキッチンで絞りたてが作られるのも、スイーツブッフェならではのお楽しみ。中には大きな栗の渋皮煮も隠れています。

▲「絞りたてモンブラン」も伝統の味

楽しいスイーツイベントがオリジナルのパフェ作り。グラスにソフトクリームを入れたら、フルーツやソース、ブラウニーなど15種類以上用意されたトッピングをお好みで盛り付けます。マロングラッセや天津甘栗など秋の味覚もありました。

▲自分で作る「クラフトパフェ」

配信元: beauty news tokyo

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