「食べてないのに太る」「気分が落ち込みやすい」──そんな更年期特有の悩み、実はホルモンの乱れが原因のひとつかもしれません。無理な食事制限や過度な運動をしても、ホルモン環境の変化によって代謝が低下しやすくなることがあります。とはいえ、特別なことをしなくても大丈夫。生活リズムを少し整えるだけで、ホルモン分泌や代謝をサポートできるんです。そこで今回は、“頑張らなくても変われる”ホルモンバランスを整える【簡単ダイエット習慣】を紹介します。
朝は「日光×タンパク質」でホルモンをスイッチオン
朝の過ごし方が、1日の代謝を左右します。起きたらまずカーテンを開けて太陽の光を浴びることで、体内時計がリセットされ、自律神経やホルモンの分泌リズムをサポートできます。そして、もうひとつ大切なのがタンパク質をしっかり摂ること。

焼き魚や卵、味噌汁、豆製品などを組み合わせた和定食スタイルは、栄養バランスが良く、筋肉量の維持にも役立ちます。「朝から重いかな」と思う人も、ヨーグルトや豆腐など軽めのたんぱく質を加えるだけでOK。1日の代謝を安定させるために、“朝の一膳”でホルモンリズムを整える習慣を意識してみましょう。
日中は「歩く+深呼吸」でストレス太りを防ぐ
更年期の“ぽっこりお腹”は、ストレスホルモン(コルチゾール)の増加が関係しています。そのため、軽い有酸素運動や深呼吸で心身をリラックスさせることが大切です。
1日15分程度のウォーキングを習慣にすれば、血流が改善し、脂肪燃焼効率がアップ。デスクワーク中心の人は、通勤や買い物の時間に“早歩き”を取り入れるだけでもOKです。さらに、仕事や家事の合間に3回ほど深呼吸をするだけで、自律神経が整い、ドカ食いや過食を防ぐ効果を期待できます。
