「最近なんだか顔まわりが重たく見える」「老けて見える気がする…」と感じているなら、髪の“動き”を味方につけるのが正解。今、大人世代の間で注目されているのが、自然な抜け感と立体感を生み出す【顔まわりレイヤーヘア】です。そこで今回は、小顔見えやツヤ感アップなど、若見えを叶える最旬ルールを紹介します。
動くたびに表情が変わる。大人にこそ似合う“軽やかレイヤー”
顔まわりにレイヤーを入れることで、髪全体がふわっと動きやすくなり、自然な立体感が生まれます。

▲顔まわりにレイヤーを入れると軽やかさと立体感がアップ。動くたびに表情まで明るく見える。
重く見えがちなミディアムやボブでも、毛先が柔らかく揺れることでぐっと軽やかに。動くたびに“印象まで明るくなる”のがこのスタイルの魅力です。
“つながりバング”で自然な小顔効果。前髪も一体化させて
前髪とサイドの髪をゆるやかにつなげた「つながりバング」は、顔の縦ラインを自然にカバーし、小顔見えを叶えます。

▲前髪からサイドへ自然につながる“つながりバング”で小顔見え。抜け感のある美人シルエットに
頬骨やフェイスラインの印象をやわらげたい大人世代にぴったり。重く作らず、サイドに流れる毛束を意識すると、抜け感が際立ちます。
