「前髪を作ると若作りに見えるかも…」そんな迷いを抱える40代女性は少なくありません。でも実は、ほんの少しの“軽やかさ”を意識するだけで、自然体のまま若見えを叶えることができるんです。そこで今回は、大人世代にぴったりの【シースルーバング×ショートヘア】を、バランスよく取り入れるポイントを紹介します。
ふんわり透け感で“おば見え”回避
厚めの前髪は重く見えやすく、影が出て顔色まで沈んで見えることも。そんなときにおすすめなのが、軽やかに透ける“シースルーバング”。おでこを少し透かすだけで、自然な抜け感が生まれ、表情まで明るくなります。

前髪の根元を無理に立ち上げる必要はなく、ドライヤーで軽く風を通す程度でOK。ナチュラルに落ちる毛流れが、ほどよい立体感を演出してくれます。
小顔見えを狙うなら“流し前髪×丸みショート”
丸みショートに流し前髪を合わせると、顔まわりを包み込むような柔らかいシルエットが完成。頬のラインを自然にカバーでき、フェイスラインがすっきり見えます。

毛先を内側に沿わせることで横幅を抑え、縦の印象を強調。大人の女性らしい品を残しつつ、軽やかで若々しい雰囲気に仕上がります。
